曖昧
この道を考えて進もうと
色々な言葉を巡らせる
なんだろうな
なんなんだろうな
きっとこんな感じの
曖昧さが
ちょうどよく
居心地の良い世界を作り出す
そして人生も
曖昧なくらいが
ちょうどいい
待ち合わせの時間は
ちゃんと守らなきゃだけど
息をするテンポも守らなきゃだけど
意外と
人づきあいも
思考も
たまに現れる暗い苦しい感情も
全部 = 曖昧
でもいいんだと思う
私が作り出す思考の世界も
消して明るいとは言えない。
けれど曖昧に感じて
曖昧に生きてみる 毎日 一瞬
生きていくための 大事な
スパイスかもよ?
曖昧 って。