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ケツメイシ「東京」の言葉で動く心

東京

そこには夢が溢れて
未だ見ぬチャンス隠れてる
なんて話が違うね実際
やり直せるならもう一回
この都会凄く冷たくて早い
周りから見ると触れたくて甘い
いずれ自慢させてあげるから
言った僕が全てを投げてしまう

別れ際あの日のみんなの顔も
涙すら出ないもはや過去の
ある日何かが溢れて
誘惑に溺れもう戻れねー
夢破れ明日へあぶれてる
そんな奴らでここは溢れてる

これだけの人がいるのに孤独
僕の叫びは何処に届く

どこにいても不安にかられ
ただ走り続け
月日を重ね僕には早すぎた
時の流れ
人の流れにいつの間にか慣れ
目に見える物見たくない物
矛盾や慣れない嘘をつくこと
手に入れたもの失ったものを受け入れ
この町で少し大人へ 振り返れば
ここ東京の街
同じ寂しさを持つ者達と語り合い
孤独不安不確かな明日分かち合い
形を変えたあの頃の夢
まだ見続け捨てきれず
この胸の中にあるその"何か"を
見つけるまで僕は帰らない


東京に対する想い出が蘇る歌

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信のキャリア哲学
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