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原油価格と地震

東日本大震災の余震域における
その後地震の回数↓

この記事にあるグラフを見ると
地震の回数が突出した月がある時期としては

当然2011年…①

2013~2015付近…②

2017辺り…③

2021…④

の4つの時期が挙げられる。


①はリーマンショック後の
回復期、新興国の台頭

②は、アベノミクスの時期

③はチャイナ・ショックからの立ち直り

④コロナショック、を受けた強烈な経済対策による経済回復

どれも共通するのは
低迷後の回復期であるという点だ。

この時期は、金融相場で経済はイケイケの状態なので
原油需要が高まっている。
需要に応えるために、産油国が増産をしている頃とも言える。

おそらくなにも原油に限ったことではない
他の地下資源だって需要が高まっているはずだ。

要するに活発に採掘をしている

つまり人類が地下を活発に弄っている時期には

地震が頻発している。ということではなかろうか。

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