
2025年料理コンテスト~優勝はどの店舗に~
毎年、1年の成果発表の場として行われる「超総会」にて総合優勝が発表される、料理コンテスト。
2025年の料理コンテストはどんなテーマで行われるのか、
バイタリティの料理コンテストはどんな流れで行われるのかなどをまとめました。
①バイタリティの料理コンテストとは
バイタリティで、毎年超総会にておこなってきた『料理コンテスト』。
料理コンテストでは、毎年テーマを決め、そのテーマに沿った内容の料理をエントリーし、試食審査、昨年から開始した販売審査にて勝ち上がった料理が超総会にて表彰されます!
コンテストだからこその挑戦・チャレンジ!
新たな組み合わせや調理方法など、
新たなアイデアでみんなの心をつかむ、頼んでみたくなる料理をエントリーしましょう!

②2025年のテーマ
■テーマ しめの一品
『しめの一品』に関連するメニュー、ストーリーならどんなものでもOK!
■参加者
エントリーは店舗単位
店長までのスタッフ・アルバイトさんならだれでも考案可能!(マネージャー以上はアドバイザーとしてフォロー)
■審査員
社長、マネージャー、お客様(販売審査あり)
③審査から表彰まで

まずは、11月中レシピ提出でエントリー!
原材料、分量、原価、売値が入った、写真付きのレシピ・マニュアルを提出。
このエントリーの時点で、
完成写真、食材、付け量、調理工程、売値、原価を出し、お客様にどんなシチュエーションで頼んでもらいたいかなど、
実際にお客様に販売するまでを視野に入れ、マニュアル作成をしていきます!
12月全品実食審査の実施
全てのエントリーメニューそろったところで、
12月の全品実食審査に進みます!
実食審査は、社長、マネージャーが全メニューを試食し、次の販売選考に進めるメニューが決定される重要な審査です。
昨年までは全メニューが店舗販売していましたが、今年は実食審査で勝ち上がったメニューのみが店舗販売へ!
昨年より、さらにお客様へ提供するということも考えながらメニューの開発をしていく必要がありますね!

実食審査の審査基準

調理選考基準は、上記の9項目。
コンテストとして重視したいポイントは、「コンテスト創造性」です!
コンテストだからこそのチャレンジしたメニュー、
今までにないアイデアメニュー、
挑戦した調理法のメニューなど!
コンテストだからこその、新しいメニューでチャレンジしていきましょう!
1月各店舗にて店舗販売
各店舗で実際にお客様へ販売を行い、その販売数でポイントが加算されます。

昨年から始まったエントリーメニューの店舗販売。
卓上にエントリーメニューのPOPを置いたり、お客様への声掛けをしたり、
各店舗、お客様へのおすすめ力も問われます!
審査結果のポイント計算
【実食審査のポイント】+【店舗販売のポイント】
=【総合ポイント】
いよいよフォーラムにて優勝店舗の表彰!
総合ポイントでより点数が高かったメニューが優勝!

ーー社長から料理コンテストへの期待ーー
---例年の料理コンテストを振りかえりいいと思う点はどんなところですか?
やっぱりチャレンジしたメニューが印象に残ってるな。コンテストだからこその挑戦をしてくれるといいなと思います。
---社長の理想とする料理コンテストは?
実際にお客様へ提供出来るメニューであることは前提として大事なこと。それからさらに、コンテストとしてチャレンジしてるメニューをエントリーしてくれると嬉しい。
---今年の料理コンテストに向けて、期待の一言をお願いします!
麺飯系の美味しい料理はもちろんいいけど、
こんな〆もあるんだ!これも〆になるんだ!
と新しい発見となるような、料理も期待してます。楽しみです!
料理コンテストはエントリーが開始する10月から、1月の店舗販売まで、4カ月間かけて最優秀賞を決定していくコンテストです!
社員さんだけでなく、アルバイトさんも一緒に作り上げていくコンテストになります。
こんなメニューやってみたいけどどう形にしたらいいのかわからないというスタッフさんも、ずっとこんな料理やってみたかったけど形にしていなかったというスタッフさんも、
店舗で一丸となって考えて、みんなで作り上げていきましょう!