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SGA研修を終えて


バイタリティの特徴の一つでもある研修制度。
今回は6月から2ヶ月間のSGA研修に参加されていた大橋千晶さんに
研修を終えて、今どのような気持ちかお伺いしました。

いつも笑顔で働く千晶さん

──SGA研修を受けたいと思ったきっかけは?
  また、どのような気持ちで研修に取り組まれましたか?

SCを受けた後、勢いもあって「SGAに行きたいです!」
と言いましたが内心は不安でいっぱいでした。
SGA研修が終わった人から「SGAは大変」「毎日の課題がキツイ」と聞いていたためです。またそれもあって自分が2ヶ月やり切れるかとにかく心配でした。
ですが、それとは反対にこの研修を乗り切れば
絶対に自分の自信や成長に繋がるという前向きな気持ちもありました。
実際、研修が始まってからは前向きな気持ちの方が強かったです。
多くの課題をこなしている自分に驚きましたし、それを継続して習慣化できていったことが自信に繋がりました。

──研修中大変だったことは何ですか?

最初の頃は研修のための時間作りに苦労しました。研修課題は勤務時間の中でできることもありますが、全てを勤務時間内でできるわけではないので、自分の時間を使って取り組むものもでてきます。時間がどんどん無くなっていく感覚がありました。
でも、研修スタートからある程度経ち課題をこなすことに慣れてくると
時間をやりくりして作り出し、課題を習慣化できている自分がいました。

課題の一つ、インスタグラムの投稿はストーリー含め1日3〜4回あげていた。
2ヶ月毎日続けることで閲覧数の増加を実感できた。

──研修を終えて、自分のどんな変化を感じていますか?

一番大きい変化は物事を前向きに考えられるようになったことです。
以前なら心のどこかにマイナスな考えが残っていましたが、
今ではまずはやってみよう!と思うことができています。
チャレンジすることに対して尻込みすることが少なくなりました。

──今後、研修で学んだことをどう活かしたいと考えていますか?

周囲にプラスの影響を与えるためにもまずは自分がプラスの言動をするよう意識しています。何気ない発言も肯定的になるように思考をボジティブに!
日頃から前向きな思考と言動を積み重ねたいです。
今後は資格取得にチャレンジしたいです!
成功した後はその経験を周りに伝えたいと考えています。

次に、「たむら」の店長をされていた長谷川拓哉さん(現在は魚釜店長)に、千晶さんの研修をどのような気持ちで見ていたかお聞きしました。

──千晶さんの研修をどのような思いでみつめていましたか?

(長谷川)最初は体力的にも、精神的にもちゃんと乗り越えられるか不安ではありました。ですが、研修課題の実践を通して今までとは違う自分を発見し、
日を追うごとに、積極的で自信のついた表情に変わっていくのを見て、とても嬉しく、頼もしかったし、自分の研修当時を思い出す良い機会にもなりました。

──これからの千晶さんにどんなことを期待しますか?

(長谷川)今後はもっと自由に、やりたいことに貪欲になって欲しい!
そして、自分の好きなことを周りに広め、影響力のある人財になっていくことを期待しています。

──これから研修を受けようとする方に、一言お願いします

(長谷川)この研修は自分に向き合う良い時間になります。
時間をかけて自分というものを振り返り、自分がどんな人間かを知ることのできるよい機会になると感じています。この研修で一歩を踏み出す勇気と行動力、たくさんの気づきを得て活躍してください!

最後に、千晶さんにお聞きします!
ご自身の研修に一言キャッチフレーズをつけるとしたら?

「全力で楽しむ!!」です。
仕事も人生も、とにかく「全力で」楽しみたい!
研修で得た積極性や自信を武器に楽しんでいきます!



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