フィリピンで急成長を遂げる奇跡の日系タクシー会社「Ryoakiタクシー」
フィリピンのここマニラで急成長を遂げている会社がある。
日本人経営のタクシー会社
『RYOAKIタクシー』
すごく謙虚そうな方がRyoakiグループの創業者の濱田社長。(というより僕の体がデカくてえらそうに見えてしまう。笑)
フィリピンのタクシー業界に日本式のタクシーのサービスクオリティーを導入し2011年にタクシー5台からスタート。
創業からたった6年でタクシー800台所有、ハイヤーカーサービス、介護者サービス、ガソリンスタンド経営、たこ焼き、お好み焼き屋SMモール全店展開、総社員1800人を抱えるとんでもない経営者だ。
濱田社長。
話をすればするほど、情に熱い。
全てを当たり前の事のように言っているが、全て真理をついた言葉ばかりだ。
全てが経験から来ているものなので、全ての意見を言い切ってしまう。
意見にブレがない。
来年からは自社でドライバー用にドライビングスクールまでやるらしい。
本当に中心の核から必要性に応じて拡大していく波及型グループ経営だ。
RYOAKIタクシーの経緯を見ていると、
『会社は大きくしようとして大きくするのではなく、
企業の必要性が大きくなるに従って自然と大きくせざる終えない状態になる。
だから自然と大きくなる。』
お金に走って無理に物事を大きくしようとすると歪みが来るように思う。
まずは土台。下積み。
それで評判が良ければ、徐々に拡大。
すこーしずつ、慎重に。
だけど時として、イケると確信した時点で
バゴーン拡大!
その辺の塩梅はもはやセオリーを超えたセンス!
名付けて
『強弱のある成長戦略』
今回久々に真面目にビジネスライクな話してみました。
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