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「“ごめんなさい = ∞ = ありがとう”~第2の人生のスタート~」/京大生もーりーの1期生対談企画

1期生インタビューNo.2 もんさん 前編



今回は、オーバーエイジ枠としてVFBA1期生だったもんさんにインタビューしていきます!高校生や大学生が受講生の大半を占める中、社会人であるもんさんの存在はとても大きいものでした。営業を究めたこれまでの人生から一転。第2の人生がはじまったというもんさん。そのきっかけは何だったのでしょう?

もーりー:今日はお時間いただきありがとうございます。社会人のもんさんが、僕たち学生と一緒に学んでいるのはとても刺激的でした。そもそもなぜVFBAに入ったのですか?

もんさん:沖縄の音楽イベンターの友達から芹澤先生の活動をシェアされたご縁がきっかけでした。VFBAのWEBサイトを心で観て、即断即決で申し込みました。VFBAでなら、教育で社会を動かしていけるんじゃないかと。実際、思ったような流れになってきている感じです。このコミュニティで、みんな(=わたしのセカイ)の「持続可能性」「幸福実現」「社会課題解決」をカタチにしていけそうです。

もーりー:“社会のためにできること”のひとつの舞台がVFBAだったんですね。VFBA1期生になった時点で「与える」という視点を持っているのはさすがだなぁ。でも、そもそもなぜ社会のためになにかをしたいという想いが芽生えたのですか?

もんさん:在日韓国人4世として生まれ、2020-2021年末年始に生まれてはじめての韓国で「この世界はすべて私だ」という事、「あなたは何ですか?」「先祖の集合体です」という事が認識できました。20歳で父が他界し、今まで自分で生きてきたと思いあがっていましたが、本当の自分(アイデンティティ)に出会った時、“ごめんなさいありがとう”が自分の心の中で爆発して、大泣きしましたね。その瞬間から、生まれかわって「第2の人生」がはじまりました。韓国からそのまま会社に出勤し、ほどなく会社も辞め、自分で事業を0→1を創りはじめました。

ものすごい転機をきっかけに、走り始めたもんさん。いまも爆走中です。そんなもんさんが描く未来とはどんなものなのでしょう?一体なにやってる人なの?次回はその先に迫ります!(続)



(もーりー)

★VFBA2期生参加者募集中!(4月からご参加も可能です!)

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