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【ComfyUI】 ComfyUIのAPI化【Modal】

ComfyUIなどのGUIアプリをクラウド環境で動かすとなるとどうしても重くなってしまいます。 そこでComfyUIをAPI化して、快適に画像生成を行いましょう。 クラウドサービスとしてはModalを使用します。既にComfyUIでノードを組んで画像生成はできていることを前提とするため、まだの方はこちらの記事などを参考にしてみてください。 ワークフローの出力まずはComfy UIを起動して、API化したいワークフローを作成します。 Devモードの有効化 Comfy U

    • 【Modal】 入門画像生成AI 【ComfyUI】(2024年9月版)

      以前書いた記事が読まれているようで嬉しい限りですが、内容が古いため2024年9月時点の情報を元に書き直しました。 今回はモデルとしてFLUX.1を使いますが、できるだけシンプルに解説しているため他のモデルにも応用が効くかと思います。 また、Modalの料金は過去記事時点から更新がありました。 準備Modalアカウント作成 GitHubアカウントを使って登録をします。 Modalのインストール modalはPythonモジュールとして提供されているのでpipでインスト

      • 【Modal】 入門画像生成AI 【ComfyUI】

        当記事は情報が古いためこちらの新しい記事をお読みください。 本記事は、ModalとComfyUIで画像生成をしたい人に向けたものです。 また、Modal上のcomfyuiでcomfyui_controlnet_auxが上手く動かなかった人への解決策も提示しています。 なお、ComfyUI自体の使い方は解説しておりません。 今後記事を書く予定ですが、ComfyUIそのものの使い方については有用な記事がたくさんあるので、そちらをご参照いただければ幸いです。 前書きModal