LIFE Needs Truth ニューヨークタイムズ ブランディング映像
2019年のカンヌライオンズ受賞のコンテンツも素晴らしかったが、こちらも同様のフォーマットを踏襲した、素晴らしいブランディング映像。
Viva La Vulvaなどカンヌライオンズ受賞作品もたくさん手掛けるKimGehring監督。
コロナ、ブラックライブズマター、愛国、コミュニティとは、伝統とは、学校に戻るべきか、どこで舵を切るべきか、真夜中のパスタレシピ、どのように私たちが過ごしたか。カーボンオフセットとは、コロナ下のウェディング、アメリカとは?
気持ちよくタイピングのリズムで映像が切り替わり、編集者がどうストーリーを伝えるか、どうタイトルをつけるか、どのフォントを選ぶか、どの写真を選ぶか、タイピングの迷い、エネルギーに溢れた早いタイピングで、難しい話題と気軽な話題が交差する。
LIFE、命または生活。
Life needs truth.のタグライン。
写真とテキストとサウンドデザインでここまでパワフルな映像が作られる。
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