Part4 雑記!できるだけ整地しないで、地形を活して、ふりーだむに街をつくっていくマインクラフト
こんにちは。こんばんわ。おはようございます。さとです。
ふりーだむマイクラもとうとう、Part10となりました。
まだまだ町の方は、全然発展しておりませんが、20回、30回と回を重ねていけば行くほど意味のある動画シリーズになると思うので、がんばっていきます。
動画Part10の最後で町作りに関して細かい設定が動画内で説明できていないので、別で考察を書きますね。と言ってしまったので、書きます。
動画のPart9の最初辺りと、Part10でも言っているのですが、現在作っている町は辺境の村と言っていい規模ですが、国の管理が入っていたりします。
Part9で、橋を作っている時、地元の大工さんに国が技術提供しているとありますが、設定上は国の技術者と地元の大工さんとかが一緒に作っています。
<町の設定>
この町に関しては、まず水がキレイで豊富。基本設定では、ドラクエのような町つくりを目指していると言っていますが、
現実世界でいうと、中世の世界をモチーフにして建築などを作っています。
動画内でも、中世では・・・という解説も多く入っていると思います。
中世で、特にヨーロッパの土地をイメージしているので、前述した水がキレイというのはかなり貴重になります。
中世ヨーロッパでは、飲み水の確保が難しく、腐りにくく、飲んでもお腹の下しにくい、お酒やお茶、特に紅茶が流行ります。
ヨーロッパの紅茶文化は、飲み水問題の解決に大きく影響を受けているんですね。
そんな中、キレイな水が豊富にある土地に、国が管理場所を置いている。という設定としています。
なので、漁業、紙の製造を中心にして、林業(大きな木を運ぶのには、馬でも難しく舟に乗せて川を下って運んだ)を中心で考えています。
そのため、川を横切る船は多くなるため、高さのある橋が必要だったわけですね。
<Part10で建てたお店>
青と白の屋根のお店は、あまり考えず作ったのですが、他の郵便局、お肉屋さん、酒場は、かなり町の設定に大きく関わってきます。
郵便局に関しては、中世ではお肉屋さんが情報共有をしているというのを本で見て作ろうと思いました。
ただ、お肉屋さんのすぐ横に、家畜を置くのは臭そうなので、お肉屋さんの奥さんが郵便局をやっていて、その裏口に馬やロバがいるという設定になりました。
郵便屋さんに関しても、こんにちの郵便屋さんとは少し違って、情報共有を行うための施設としての役割が強くなっています。
国からの情報を新聞のように伝達したり、もちろん普通の郵便屋さんのように個人の手紙を預かったり、お役所のように身分証明や、農地の書類などが置いていたりするのかもしれないですね。
続いて、酒場です。
さきほど、お酒はこの時代に人にとって、大事な飲み水の替わりです。
ただ、こちらも国の管理下にあり、作られる場所が決まっています。
中世では、修道院でビール作りが盛んに行われていたようです。
そのため、この酒場のビールに関しては、修道院が作ったお酒という設定です。実は見事にネタバレで、このあと修道院を作る予定です。
現代もですが、町において宗教、教会は大きな要素になり、元々教会は作る予定でした。
そこに本で、修道院でビールをつくっている情報を得て、一気に色々なアイデアが浮かんで、そのひとつが酒場となります。あと2,3個はアイデアを具現化する予定です。
教会、修道院を作ることがネタバレになりましたが、これからもそういった背景のある建物を作っていく予定なので、楽しみにしてください。
国の管理が置かれているという部分に関しても、まだまだこの町には水以外の他の要素を隠していたりするので、そちらもお楽しみに。
まだ町ひとつ目ですが、他の町や、お城、他の町のアイデアを色々ためていたり、この動画シリーズのために蔵書を色々買ったりしています。
ちらっというと、コチニールという赤の染色料がサボテンに寄生する虫から取れるんですね。
中世では、現代のように化学染料がないため、染料がかなり貴重だったので、国単位でかなりの収入源になったようです。
その設定から、砂漠バイオームに作る町は、オアシスを中心に大きなサボテン畑を作ったりもできるかな。とか思っています。
こんなアイデアを溜めているのですが、動画ペースには合わないので、僕の脳内だけでどんどん世界は膨らんでいます。
ということで、最初に20回、30回と。と言いましたが、アイデアだけなら問題なくあるので、がんばって楽しい動画シリーズを続けていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
では、今回はこれぐらいで、それでは、じゃあのーー!