株式会社VISKに新たに入社させていただきました!!
株式会社VISKに3月からお世話になります倉田と申します!!
簡単に倉田についてざっくり紹介
1991年生まれ(未年羊座生まれ)32歳
血液型はO型 大体の性格はこんな感じ
明るい雰囲気が大好きです
めちゃくちゃポジティブです
基本的に楽観的に物事を捉えてしまいます
結構ドジで方向音痴です
スポーツ大好きで最近ゴルフにハマっています
アニメを一気見することがストレス解消になります
既婚者(子供は2歳と5ヶ月の男の子2人)
8人兄弟の6番目の5男として生まれる
地元の中学を出た後、高校進学を断念し、奈良県にある山奥の施設に入る(少年院とか出家ではありません💦)
その後、アルバイトを転々として鉄工業に就職する
2022年12月にプログラミングスクールRUNTEQに入学し、プログラミング学習を始める
2024年3月から株式会社VISKに入社し、エンジニアとして働くことになりました
とまぁ気になる点はいくつかあるかもしれませんが、ざっくりと自己紹介でした!
まぁまぁな貧乏育ち
私の地元は大阪にある泉南市というところで、今は開発がすすみ大きな商業施設が転々とある状態になりましたが、私が幼い頃は海と山と畑と田んぼしかない自然豊かな土地でした。 そこで8人兄弟の6番目の5男という普通の人からしたら聞いたこともない族柄で誕生しました(笑) どういう数字なのかわからない人もいると思うでわかりやすくすると以下のような感じです ``` 兄、兄、兄、兄、姉、私、弟、妹 ```
↑ここが私上から6番目の5男坊
そういった理由からではありませんが、今考えるとそこそこの貧乏生活を送っていたように思います。
ただ辛かったという記憶もなく、両親がそれなりに楽しい家庭を築いてくれていたので、むしろ両親を尊敬しています。
高校進学していません
私の家庭はとある理由から中学を卒業すると高校には行かず、奈良県にある山奥の施設に3年間奉公するような形で施設に送られます。
よく勘違いされるのですが、不良ではなかったしめちゃくちゃ問題児でもありません!!本当に普通の中学生でした。
上の兄たちが全員そこを出ていたので私もいくのが普通だと思っていたので入る時はそこまで気にしませんでした。
そこは電気は川の水から水力発電でガスはないので自分たちで木を集めて切って薪割りしてそれを燃料にしてご飯などを釜戸で炊いていました。
世間の情報は5日前の新聞しかない本当に不自由な生活で、もちろん電話などはないので必要なものは両親宛に手紙を書いて送ってもらうという昭和初期のレガシーな生活を送っていました
今考えると本当に不思議な生活をしてました。
そこを詳しく書くとめちゃくちゃ長くなってしまうのでこれはまた次の機会に…。
とにかく高卒だからと言って行動に悩んでいるそこのあなた!
下を見てください。大丈夫!!私がいますww
なぜエンジニアを目指したのか?
元々パソコンを触るのが好きで、そのような仕事に興味はありました。しかし上記で説明した通り私には学歴がありません。「こんな自分に出来る訳がない」など沢山のできない理由ばかり並べて行動に移すことはありませんでした。
そうこうしているうちに結婚し、子供ができ、年齢が30歳を迎えました。
転機があったのは「30代を無駄に生きるな」という本を読み、「自分は本当にこのままでいいのか?」と自問自答するようになりました。
そんなときに仕事で腰を痛めてしまい、仕事に行けなくなり椎間板ヘルニアと診断されました「このまま仕事を続けると一生ヘルニアと付き合うことになります」とお医者さんに診断され、真剣に考える時間もできたので、人生で初めて自分の将来について考えました。
30歳になったとき自分より若い人たちが挑戦している姿を見ては「自分ももう少し若かったらな〜」と口癖のように言っていました。
多分35歳になっても同じこと言うんだろうな、40歳になっても同じこと言うんだろうな、そして50歳を過ぎたときやらなかったことに後悔するんだろうな
それなら人生で一番若いのは今だ!!
というとても簡単に決意して、無事に奥さんにも承諾をもらって前代未聞の学歴なし子持ちのプログラミング学習が始まりました!!
そしてRUNTEQという素晴らしいスクールに出会うのですが、なぜそこに決めたのか、学習生活はどうしていたのか?などはこちらも話せばとっても長くなるのでまたの機会にさせてください。
どうしてVISKに入りたかったのか?
まずCEOの第一印象が非常に好印象だったからです。
カジュアル面談を申し込んでからの対応の速さと、気さくになんでも話してくれるところが自分のカルチャーに完全マッチしたと感じたので、カジュアル面談で「応募したいです!!」と速攻で申し込みました。
その他の理由としては、正直に言うと他にも候補はありましたし憧れている企業様もありました。
ただ今の自分には何が向いているかわからないし、”やりたいこと”とか”キャリアプランや今後のビジョン”を聞かれてもそれが本当にやりたいことかわからないので具体的に言うのは難しいし、面接用に作るのも何か違うような気がすると思っていました。(面接においてはやりたい事を堂々と言えるのはとっても大事なので参考にしないでください)
そう思っている事を社長に相談すると「そう考えるのが普通だと思います」と理解してくださった事(たぶん)が印象に残っていて、この会社でできる限りのことに挑戦したいと思ったからです。
あとは初めて会ったような気がしないほどの柔らかい雰囲気とこれから作り上げていくベンチャー感に話していてワクワクが止まらなかったからです
そんなこんなで3月から株式会社VISKでお世話になることになりました。
まだまだひよっこエンジニアですが1日でも早く会社にとって必要な人材になれるために日々精進する所存であります!!
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