見出し画像

オフィスの選定

今回オフィスをどのようにするか悩み色々調べました。

まずは結論

僕はとりあえず「バーチャルオフィス」を選び、知人に「シェアオフィス」として、時々オフィスを貸していただいています。
オフィスは一般的に以下のような種類があります。

  • いわゆるオフィス

  • シェアオフィス

  • レンタルオフィス

  • サービスオフィス

  • セットアップオフィス

  • バーチャルオフィス

用途として、バーチャルオフィスは登記や正式な住所として利用。
シェアオフィスは自宅ではなかなか集中できない時に利用させていただく場所。人間は楽な方に怠けてしまう生き物なので、自分の制御するために緊張感がある場所が必要ですね。

バーチャルオフィスを選んだ理由

バーチャルオフィスを選んだ理由は、コストが圧倒的に安いことです。
自分の仕事柄、そして世界のトレンドとして、テレワークや在宅勤務というものが流行っており、自分一人で会社を回している最中は特にオフィスは必要なく、無駄なコストになると判断したからです。

バーチャルオフィスのデメリット

社会的な信用

ただ、バーチャルオフィスのデメリットが、社会的な信用が弱いのではないか?という点です。
もう少し具体的にお話しすると、融資で不利に働いてしまうことや銀行で法人口座を開設できないケースがネットに書かれていました。やはり、自分で拠点を構えていることはそれなりの売上があることや社会的にも多くの信用があると思います。
VISKの場合、融資を受けたいという気持ちもあり、銀行さんとのお付き合いもしっかりしていきたいと思っているため、その点が心配でしたが、大阪商工会議所の方や前職の代表に「そこまで影響はないから気にしなくても良い。どちらかというと事業内容や決算書の内容だったり、自分の会社の理解とこれからの展望が重要だ」というようなアドバイスを受け、バーチャルオフィスにすることにしました。

ゆくゆく従業員を採用した場合は、対面でのコミュニケーションも重要視していきたいので、何かしらの場は準備したいと思います。

オフィスを構えない会社はうまくいかない

そして知人から、「オフィスを自分で構えていない経営者は最終的にはみんなうまくいっていない。」という話を聞きました。シンプルに考えると、オフィスを構えるリスクを減らして、経営をするというのは良い判断のようですが、リスクを取ることによる覚悟や、必死さが仕事に現れないのでしょうね。それに対して、必死に頑張っている会社があると自然とお客様は必死に頑張っている会社を選び、淘汰されていくのだと思いました。

リスクを取ることの重要性としては、自分を奮い立たせることにあるのかもしれませんね。

そろそろ僕も必死に仕事をしないといけないので、このあたりで終わっておきます。

フォローよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?