指を使った追従性眼球運動!(パシュート編)/US-VT ビジョントレーニング
■ 追従性眼球運動(パシュート)
【目標物に対して視線を外さず同じ速度「ゆったり・はやく」にあわせ目標物を追いかける眼球運動です】
具体的にはどのような眼球運動で、苦手の人の症状はどのようなものでしょうか
◎スポーツを例に
・動くボールに対して視線を外すことなくボールをバットやラケットの芯や狙った所でしっかりとらえる。(パシュートと目と手の協調運動)
・速度が異なる緩急や大きく変化するボールの軌道に追いかけるための目の動き
・野球選手の選球眼(ボールを見極める能力)
・バレーボールでは「サーブレシーブ・アタックレシーブ」の速い・遅い・変化するボールに対しボールの緩急と軌道を見極める眼球運動
◎児童・生徒の場合
・追従性眼球運動が苦手だと文字を真っすぐ書けない、真っすぐに読めないなどの症状がでやすくなり本を読むことが遅くなり書き取りも苦手にる。
動作の遅い子供、理解力の弱い子供と思われてしまう。
■ 手(指)を使ったパシュートトレーニング
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