商品・サービスのアイディアのヒントはこう考える！
みなさん、こんにちは！
本日は『土用の丑の日！』、ウナギの日ですね！
最近は猛暑が続いていて、知らず知らずのうちに体力が落ちてしまっていますからね！しっかりと栄養ある食事を摂ることが大切！
土用の丑の日のいわれ
今年の土用の丑の日は、本日の7月24日と8月5日！の２日間あるそう。
土用とは、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日間を指す言葉で、丑の日は12日周期で訪れるのだそう。
この土用の期間は、昔から季節の変わり目でどうしても体調が崩れやすい期間としてこの期間に無病息災を願い、「う」のつく食べ物を食べていたそう。
そして、江戸時代にウナギを食べる習慣が定着したそうです。
「う」のつく食べ物！というと、ウナギ以外には梅干しやウリ（きゅうり）、牛（牛肉）などが思い浮かびますね！
ぜひ、この土用の丑の日に食べて、しっかりと栄養補給をしてくださいね！
起業・副業する際のアイディアだし
実は、上記の土用の丑の日にウナギを食べるのは、一説によれば江戸時代に平賀源内が発案したと言われています。
当時は夏場にウナギが売れなかったそうで、売るための相談を受けた平賀源内が、『土用の丑の日はウナギの日』という張り紙を店先に貼らせたところ、大繁盛した！というのが今日までに伝わっている話です。
平賀源内といえば、歴史上では発明家として有名な方。ですが、上記の話が本当であれば、ビジネスセンスも持ち合わせていた方だったということ。
もし、あなたが起業・副業するのであれば、この平賀源内のやり方にヒントがあるのです！
例えば、あなたが売ろうとしている商品・サービスを1年のうちの日付と関連づけて販売する！これは、先ほどのウナギを土用の丑の日に売る！というやり方ですね。
ウナギ以外には、例えばバレンタインデーにチョコレートや母の日にカーネーションを送る！みたいなものですね。
このように、一見すると関係がなさそうなものでも、実は関連づけることで売上を爆発的に上げることができるわけです。
ここにあなたが起業・副業する際のアイディア出しや売り方のヒントがあるわけです。
あなたがどんな商品・サービスを販売しようかと考えているのであれば、商品・サービスに固執するのではなく、全然違う方向から考えてみることも一つの方法です！
ぜひとも考えてみてください！！
それでは、次回もお楽しみに〜
滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある！」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。
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