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1. 就労ビザ

外国人が日本で90日以上長期滞在する場合や、日本で働いて報酬を得る活動をする場合、在留資格(ビザ)の取得が必要となります。この在留資格(ビザ)は全部で29種類あり、その中で、特に就労を目的としたビザのことを「就労ビザ」と呼びます。

ほとんどの場合、①技術・人文知識・国際業務、②技能、③企業内転勤、④経営・管理、⑤特定活動の中から在留資格を取得することになります。

次は在留資格(ビザ)「技術・人文知識・国際業務」について説明していきます。



法令上はビザは「査証」のことを指しますが、一般的にビザは「在留資格」のことを指すことが多いため、わかりやすいようにビザ=在留資格として表記しておりますのでご了承ください。


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