the 原爆オナニーズとBOYS AND MEN
映画を見に行けない悲しみから書いています
正直、the原爆オナニーズは音源と名古屋のライブハウスに出入りしてたら知ってるよね
くらいのレベルの知識しかありません
それでも、その存在感と
大好きなボイメンを絡めて無理やり何か書いてやりたいという気持ちで
今書いています
そう、私はボイメンにthe原爆オナニーズみたいになってほしい
そんな願いも込めて書いています
だからいろいろ許してください
どっちのファンも!!!
the原爆オナニーズを多くのボイメンファンは知らないと思います
そして逆に、ボイメンをthe原爆オナニーズのファンはご存じないと思います
共通点は名古屋
ただそれだけなので
the原爆オナニーズは働きながら音楽をしている人たちなのですが
めちゃくちゃかっこいいんですよ
あとね、すごいクレバー
予告編見てもわかるレベル
そして自分たちを持っている
見た目がね、本当にただのおじさんなんですよ
年齢も年齢だから当たり前といえば当たり前なんですが
パンクロッカーとして見た目が普通って全然当たり前じゃなくて
それを当たり前にやっているのが本当にかっこいい
そして何より見た目が普通のおじさんなのにライブが最高にかっこいい
いろんな偏見とか思い込みとか常識を全部取っ払うライブ
すごいエネルギーだと思う
TAYLOWさんの生活が第一って考え方が好きで
バンドは長くない現実を見てきたからこその考えなんだけど
夢を追う歳からそういう判断をして
周りは夢を追って東京に出たり、メジャーデビューする中で
その判断を変えない強さがすごいと思う
メンバーの入れ替えもあったし
脱退したメンバーが売れることもあったけど
それでもthe原爆オナニーズが変わらずにいたことは本当にかっこいい
しっかり音楽をやりたい人は辞めていく
ご本人が話していたのがすごく印象的で
こんなにしっかり音楽をやっていても
生活第一か、音楽を第一にするかで生き方が変わるんだなって思った
これは活動場所が名古屋っていうのも大きく影響しているんだと思うけど
そんな名古屋で活動しているボイメンさん
実はTAYLOWさんと勝さんに似ている部分を少し感じていて
それはグループに対して少し引いているという部分なんだけど
メンバーをどういう風に使ったらよくなるかとか
グループ全体をまとめるために自分がどう振舞うべきかとか
そういうのを考えている部分と
後から加入しているっているところがなんか似てる(無理やり感)
いや、でもなんかね
この前の配信で当たり前のように言っていた
『役者で食っていきたい人たち』っていうグループ分けがさ
生活のための仕事とボイメンを分けている感じがして
そのあたりはthe原爆オナニーズに近い考えなのかなって思ったんです
やりたいことに全力になりたくなったら脱退という流れも含め
それって、全然悪いことじゃないし
むしろ当たり前なことで
そういう感じも長く続けるうえで大切なのかなと思った
今の彼らはボイメンとしての活動が主な収入だと思うけど
勝さんはかなり前から『個人としての仕事』で活動できることを目指したいと話していたし
ボイメンはあくまで帰ってくる場所というか
なんだろう、個人があってボイメンがあるみたいな形を望んでいる気がして
そういう考え方は非常に近いのかなと思った
メジャーな存在を目指しているのは大きな違いではあるけれど
個の生活を重視して、長く活動を続けるグループであって欲しいなという
そんな願いと映画見に行きたいって気持ちを込めて意味のない文を書きました
あー!!!
まじコロナ滅しろ!!!!
https://youtu.be/O9WQBbwT-Fo
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