今年一年、本当に多くの方にお世話になりました
昨日、帰省中の長男、娘と3人でカラオケに行った。
次男も誘ったが、まもなく共通一次…じゃなくセンター試験…じゃなく共通テストなのでとやんわり断られた。
すまぬ。
カラオケでのひとコマをパチリ。
撮った写真を、はやりのジョージアAIに加工してもらった。
左から僕、娘、長男。
娘と長男は実物もこんな感じだが、僕もこんなだったらいいのに。
2時間、順繰りに歌って7曲ほど。
ふだんは男性の歌:女性の歌=2:8ほどの割合で歌うが、昨日は100%女性の歌だ。
いやぁ、なんと楽しい、なんと爽快な、なんと浮かれた2時間だったか。
*
今年、僕はnoteの毎日投稿をやめた。
そのことについては、今では有料にしているこの記事に詳しく書いた。
noteとのつきあい方、距離感は常に僕を悩ませる問題だ。
楽しいときもあれば、苦しいときもある。
その苦しさが増したとき、いつも僕はnoteを仕舞いにしようと思う。
もうこんなのやめだやめだ!と。
それでもこの場に戻ってくるのは、読者みなさんの存在があるからだ。
僕の心はたぶん共鳴する場を求めて冒険をしているのだろう。
それがまた新たな苦しみを呼ぶということを分かっていてもなお。
そうしてnoteを始めて4年半1720日もの間、1日も欠かさず書いてきた。
なのに、それをついにやめてしまったのは、やはり自分の中で苦しみの方が収拾つかないくらい大いに勝ってしまったからだ。
しかし、まったく後悔はない。
いったい何にしがみついていたのだろうと今では虚しささえ覚えるほどだ。
これが今の僕とのnoteの適正な距離感なんだと思う。
このストップ&ゴーはこれから先もずっと続く、はずだ。
*
12月になると毎年noteから届く今年の記録。
そういうのを公表するのは自分の趣味ではないが、連続投稿もやめた今、気分を変えて掲載してみよう。
2024年の記録
01|よく読まれた記事
今年一年でもっともよく読まれた記事トップスリーはこちらだそうだ。
1⃣ およそ丸いものを等分するときは時計を思い浮かべればOK
2⃣ 二人を結ぶジャンボフェリー
3⃣ この4桁と3桁のズレがある限り
エッセイではなく情報系記事が軒並みランクイン。
でもこの手の記事をあげると、役に立つと言っていただけることが多く、これはこれで僕らしい投稿なのかもしれない。
02|創作の記録
僕の今年の創作活動はそんなことらしい。
毎日投稿をやめたことで、投稿した数は来年激減することが予想される。
それにともなって他の数も一気に減るだろう。
もちろん、やむを得ない。
03|2024年によく読んだクリエイターTOP3
今年もっとも読ませていただいたnoterさんたち。
1⃣ sawayakasapuriさん
2⃣ 宵待さん
3⃣ まいまいままさん
noteをリラックスして楽しんでおられる3名の方々がランクイン。
その器用さと自由さを僕も身につけたい。
*
今年一年、本当に多くの方にお世話になりました。
この場を借り、心より厚く御礼申し上げます。
(2024/12/31)