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子どものころ、天津甘栗が大好きだった。 ムチッとした食感の実の中に詰まった素朴な甘さがお…
小さい頃、雪のない地面と細い煙突を見てサンタに申し訳なかった。 ソリはボロボロになるだろ…
公共の車内でのマナーが著しく低下している。 とくにケータイがひどい。 ちょっと前まで車内…
出張で一日のうちに東京と京都に出かけることになり、出発前、会社の行き先ボードに予定を書き…
「えきそば」をホームの立ち食い店で食べた。 そばとはいうが麺は中華そば、ダシは日本そばと…
最近、電気自動車(EV)をチラホラ見かけるようになった。 子どもの頃の未来予想図には必ず登…
この記事は2012/11/16に執筆したものです。 そろそろ近づいてきた福袋の季節。 福袋といえば物欲を密封したものといえなくもなかったが、どうも来春は様子が違って体験型のものが多くなるらしい。 たとえば豪華客船の乗り比べ体験や電車の運転体験などなど。 そういえば旅行だって最近は体験型がメインになっているし、裏を返せばモノを目的にした人が減っているということもいえる。 それもそうだ、これだけモノがあふれかえっている時代、モノを置く場所はもうないが、体験を重ねる心の余地
年末になったら急にやってくるスタンプブーム。 既製のスタンプに飽きたらず、自分で消しゴム…
昔の通勤電車は新聞か本を読む人がほとんどだったが、今はもうすっかりスマホで誰かとつながる…
子どもの頃、まだ電車に冷房がついていなかったから、当然、暑い夏は窓を開けるしか手がなかっ…
詳しくは○○で検索! 最近、看板や印刷物などでよく見かけるフレーズ。 より詳細な情報はネ…
出張で下関駅に降りたった時のことだ。 改札を出る前にちょうどトイレに行きたくなって探した…
出張販売で訪れた百貨店の社員食堂で休憩中、隣に座った女性販売員2人。 そこで交わされた会話…
八方塞がりの状況に陥ったとき。 どこを見渡しても出口などないように見え、いつも降り注いでいたはずのまぶしい光は見えなくなる。 しかしもちろん、いつだって光はある。 ただ、光は刻々変化していて、今の瞬間それが差し込まないだけだ。 ならばきっと、自分が動けばいい。 日陰になって寒いとき、人は自ら光を求めて移動するではないか。 自らが動くことはすなわち、自分が絶対ではないことに気づくことだ。 自分の考え方が正しいとか、自分の行動は正義に基づいているとか、そんな一切の思い上がり