virgin wolf 【ANDEADBRIDS】

小学生の頃から詩を書いてます。大人になってプロとして作詞の仕事と音楽の仕事をしてましたが、改めて詩をちゃんと書きたいと思いここにアカウント作ってみました。遠くない近くの日詩集を出したいその入り口としてNOTEを選びました。宜しく御願いします😊インスタ@virgin_9wolf

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小学生の頃から詩を書いてます。大人になってプロとして作詞の仕事と音楽の仕事をしてましたが、改めて詩をちゃんと書きたいと思いここにアカウント作ってみました。遠くない近くの日詩集を出したいその入り口としてNOTEを選びました。宜しく御願いします😊インスタ@virgin_9wolf

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最近の記事

Instagramより以前のやつ。

    • 夜の真ん中カモンカモン

      夜の真ん中 星があった 空を眺める時 何もかも 奪われる 空は海賊だから 空に心を委ねる 宇宙だけは 本当のロマン 宇宙こそ 本当のロマン 星が瞬いてた キラキラと 生きてるように 瞬いて 瞬いて この星の光は 実はとっくに 死んだ光なのに 生きてるように見えた 死んでも 生きてるのかしらん? それならば 人もそうかな 死んでも 瞬いてるのかもしれない 私には見えないだけで 何処かで 瞬いて 瞬いて 宇宙の何処かで 死は終わりじゃないんだと 夜の真ん中で 空と星を見つめながら

      • SNSについて

        日曜日から一切のSNSを見るのも開くのもやめた。 SNSで使う時間と脳の関係。 馬鹿になる。 元々絵を描いて詩を書いて物作りとギターをしてた人間だったがSNSにコントロールされてその愛おしい習慣が消えた。これは大事なので、またやり直し。 人生やり直してばかりだが、気がつく事が最も大切。 それが遅くても気が付かないよりマシ。 取り敢えず1週間この次の日曜日までSNS一切開かない。 朝起きて家事をした後SNS見る習慣を消す。 本読みだったけれど、 それもSNSにより消えた宝。 も

        • 「No title」

          探してあげる 見つけ出してあげる 口と口 手と手 ピッタリ凹凸が はまり込む形 鼻と鼻 息と息 少しズラして重ねて 合致した日 半身を見つけた日 半神だと信じた日 探してあげる 見つけ出してあげる 枯れて土へ還っても尚 永遠に続く 合致した日 空気の中に生き残る 消えはしない 証 探してあげる 見つけ出してあげる 目と目 手と手 血と血 半身よ半神は 忘れ去られた言葉だとしても 消えはしない 空気の中に 記憶の中に 細胞の中に廻っている #おチヒ

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        • virginwolfの詩
          21本
        • virginwolfのエッセイ
          12本
        • 売り物の絵や詩
          1本

        記事

          マニュキュア

          マニュキュアが 乾くまでの たったの 15分を 我慢できない 爪に塗られた色は 自分のための色 美しく成功させたいのに たったの 15分を 私は我慢できない 相手の返事を待つのも 我慢できない 長い沈黙の中で 想像があちこちへ 散乱するから マニュキュアを 待つように 恋文の返事も 待てば良かった いつも待たない いつも待たない 急いで生きてる 何に向かってるのかと ふと気がつくが 何もかも早くて 早すぎて 駄目にする 待つのが得意な女ならば また違ったろうに 恋文の返事を待

          夏の思い出

          夏の庭 ゴムでできたプール 蛇のようにうねる水道のホースを捕まえて プールへ水を入れる 小さな君が笑ってる 私に水をかけられて やり返すのに必死になり 息を切らして 首の後ろと背中に 太陽を乗せて 満タンになったプールに入る プールの水面にも太陽が住んでいた キラキラと光って 小さな私の顔に反射する 小さな君の顔に反射する 夏の庭 小さな思い出 #anntokiko詩 #Ann詩 #言葉 #詩人 #詩 #virginwolf #小さな恋のうた

          デッドバード

          デッドバード空を飛ぶ ある晴れた日にそして雨の夜 花にも蜂にも祝福を 自由の感覚羽の広がり デッドバードロックンロール ナスティな午後目覚めの狂い 君にも僕にも祝福を デッドバードこの手の中に 魂4gを先に飛ばして 軽くなった死体から匂う自由 これからは本当の銃、自由 大きく飛べ青空を謳歌しろ デッドバード愛してた ロックンロールが目覚めて 起きた時の感覚 死ぬのはいつも大人のせい 自由も空も花も蜂も鳥も地球 ロックンロールでさえも 死ぬのはいつも大人のせい デッドバードいけ

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          油絵 タイトル 【愛云々】SALEしてます。売ってます。

          油絵 タイトル 【愛云々】SALEしてます。売ってます。

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          きらい

          きらいは伝染する すきも伝染する なのにどうして 愛だけは 伝染しないんだろう きらいは二度と会わない すきはまた会いたい なのにどうして 愛だけは 離れられないんだろう 愛に軽率さは通用しなくて 愛は見抜く 人の生きる一生で 本気で愛を何度もする人は 恵まれた稀有な人 愛はわたしから全てを奪うし 愛がくれたものは今でも涙する きらいになりたい すきで留めたい なのにどうして 愛は永遠に続くのか 愛の煉獄から抜け出たい 愛の悲しみを忘れたい 愛が故犯した過ちを葬りた

          髪切り

          あなたの髪を 切ってくれる人が 今いるならば あなたの下に 新聞を敷いて ハサミを持ち 切ってくれる人が その人は あなたを こころから 愛してる人だから 大切にしなさい キスやSEXだけでなく 髪を切ってくれるなら あなたを愛してるのです あなたの髪だけでなく あなた全てを良くしようと その手にかけるのですから 落ちた髪を拾い集め 新聞紙に包んで あなたのうなじに付いた 残り髪をはたく チクチクしないようにと 丁寧に 時々失敗もする それは誤魔化す時もあるけれど あなた

          ノータイトル

          タイトル 【ノータイトル】 こんにちわ愛 生まれたばかりの 愛残骸 引きちぎってここに埋めよう 天火 火の中である 息と恋人 道の果にある死骸 埋められた恋人 死んでしまったラット おおお!ラット! 穂をふくらませ実がお前が全部食ったので おおお!ラット! 午後に膨らんだ心も尽きて 夜にはお前を食おう 手も足もそのまんま 揺れる穂 その笑顔のまんま食ってやりたい まるごと 何もかも 音楽1つとっても許さない 私は水の行方に夢をみる お前の残骸を埋める前に 手と足も食

          ノータイトル

          令和元年12月1日 遠くなってしまった 愛をここに戻して 泣いた分だけ笑いたい 消えた日々の分笑いたい 涙は枯れたら水も出ない 頬が引き攣り水は出ない 心が腐ってしまったら 手も足も腐ってくる 射す陽が眩しくて出れやしない 毛布が恋人に変わった 誰にも上手く合わせられない 言葉は武器になり傷をつける ごめんねと言うことさえ 難しくなってしまったら 心聞かずして自ら離れる 寂しいのかいと 聞かれたら そうじゃないのに 世間の価値観に無理に 合わしてみて断念もす

          所詮機械なんて

          久しぶりに詩をアップした。 Iphoneに保存してた1000枚ほどのNOTE。 詩が全て消えた。 復元色々したけど無理だった。 泣きそうになった。 詩は紙に書こうと決めた。 紙にも、だ。 結局機械なんて当てにならない。 写真だってそうだ。 保存してるだけで、 折角撮っても焼かない。 本当に大切な思い出になる写真はちゃんと手に残るように現像しようと確信した。 さっきアップしたのは、 なんとかFacebookのNOTEに残ってたものを、 コピペして保存したもの。 Facebook

          リラン

          歩くは先の見えぬ世界 未来へと リラン リラン リラン 愛して愛されて リラン リラン リラン 気の狂った友人がでてきた お前の頭を使うようにと 愛した記憶もお前も消えてリラン サイダーの中のシュワシュワ踊る リラン リラン リラン あんたのために歌わない あんたのために泣かない 指が覚えるコードを弾く 言葉は曇り出てこない 濁った汚水で リラン 止め処なく襲うのなら やり返してみてはどう ううん それは出来ない リラン 愛と正義と誠実さ どれも紙一重さ リラン あーもう世界

          黄金の頬の色、草むらのみどり

          最後の色 子供たちの 掴んでる色 もう決して 触れられない色 毛布のはじっこを 噛みしめて眠った夜の色 うなじに香る おひさまのオレンジ色 つむった目の奥に 広がる無限の あの色 そう、 あの色 The last color Children Color you are grabbing Never again Color that can not be touched The edge of the blanket The color of the night you s

          黄金の頬の色、草むらのみどり