環境の変化―〈上京、そして…〉
note再開後一発目!
ということで何をテーマに語ろうか…と考えていたのですが、この休止していた4年の間で私は大きな環境の変化、そして様々な活動による経験を経てきた。ので! それを今回は語らせてもらうことにします。
ー環境の変化ー
まずこの4年間で一番大きく変わったこととして、福岡から引っ越して東京都市圏へ上京を果たしたということが挙げられるのではないかと思います。
4年前、note執筆を始めた当初は地元、熊本から福岡に移り住み始めたばかりでした。(元々福岡に住む予定だった訳ではなく、急遽だった)
そしてそこから時が経ち、現在。今年から上京し、今は東京都市圏のとある地域に私は住んでいます。
元々私は夢の為、高校生の頃から上京志向があり、将来的にはもちろん「関東圏、東京への上京」というコトは考えていたものの、人生設計と流れの中で、今はまだその時ではないのだろうと踏んでいたのですが…。しかし仕事の関係やタイミングもあり、流れのままにあれよあれよと上京で引っ越しすることになったのです。
熊本の田舎から九州の大都市、福岡へ。そしてさらにそこから東京都市圏へ。
今思うに、きっとこれもまた“運命”なのかもしれないと私は思っています。
いやー、まさに人生には何があるか分からない、かつてアントニオ猪木が発した
ー“一寸先はハプニング”ー
というやつですな!
ということで、とある東京都市圏の地域に私は引っ越し、憧れだった東京の様々な場所にすぐ行け、東京でしか出来ないような様々な機会にチャレンジ出来るような環境になりました。ありがたい。
ー4年の間の活動ー
そして、私はnoteを休止していたこの4年間、ただ無駄に遊んで過ごしてきたワケではなく、様々な活動もしてきました。
具体的には、自作の創作落語で落語の大会に出場や、様々な舞台でコント、落語、漫才の披露、M-1グランプリに出場……etc.
もちろんお笑いの題材、ネタは自分で考えます。元々私は昔からギャグや笑いを取ること、人を笑顔にすることが好きで、大学時代には落語・お笑い研究会に所属し、笑いについてより真剣に取り組んできた、謂わばお笑い畑出身なのです。
自分の本筋と考えているのは、小説や脚本といった執筆業ですが、それだけに縛られず、人前に出て自分のやりたい事を表現する舞台も私は行ってきました!
そしてそれは今後も続けていこうと思います。
その為にも田舎から出てきた初心と野心、反骨心を忘れず、これからも日本の中心、東京で『がんばっていきまっしょい』