5/23 オケスタレッスン
関東は梅雨入りだと宣言していないけど、もう梅雨なのでは?と思います。
今回は引き続き、ブラームスとスピッカート群。時間がかかりすぎて申し訳ないので、次回で決めたい。
概要
・ブラームスno.4 mov2の後半部分
フィンガリングと弓を考えすぎて音楽を忘れている→頭の中のピッチがfirst.
how,どんな風に弾くではなくて、音をイメージして、その音に近づくためにどうしたらいいか考えて。
ヴィブラートの種類。指を話しているほうが柔らかいヴィブラートになる。固すぎないように。
78小節から。マルカートに聞こえるように。弱すぎる。付点も内部の細かい音符がしっかり入るようにメトロノームで練習
重音の前で弓を挙げない。元弓で、on the stringsで絶対に弾く。
・ブラームスno.4 mov3 last
トリプレットがうまく行かないときは、元に戻る場所が同じでないから。
中はひたすらリズム練習。移弦と移動のときに弓を使いすぎて、動きも遅い。ひたすら練習。
大きく弾くときに、弓のスピードでやろうとする。これをすると音がひっくり返るので、弓の量を減らす。
★ハンドリできる領域で、音を綺麗に保つ方向に持っていく。
・ベートーヴェンno.3 スケルツォ
今で来ている飛ばし(弓位置や圧)をkeepしながら、頭の中で歌う。
スラーで動くところは、もっと音をクリアに
★うまく行かないときは、全てアップで弾いてみる。弓が変わるだけで感覚は同じ。これを常にキープする。
A.E線はテンションが高いので弾きやすい。D.G線でも同じ張りのところを見つけて、駒寄りから始める。
ファラド、ONで弾かない。
★スケルツォなので、重く弾かないように!
,メンデルスゾーン スケルツォ
前よりもわるくなって、崩れた。原因は右と左がずれたことだが、ONで弾く練習をしなかったこと。ハイ……。
反省点
音程や、on弾くなどの地道な練習がおそろかになってしまい、弾く時の基礎が下がった。心がけること。
あと、次回からシューマンのスピッカートに入るのでレコーディングでスピッカートは録画、常に弾けるようにする。レコーディングの筋肉もつけないすぐには出来ない。
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