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2/26~3/3 練習日誌

今週の目標
・mozart no.39を終わらす
・上記の2ndもある程度目星がつけられるぐらい(どの技術がたりないなど)練習する
・スピッカートの向上


2/26(月)
Mozart.no39
気持ちがバーンアウトしていたのか、あまりのれずに、39だけ練習をする。
指の感覚だが、タッチの精度が新陳代謝が上がるとはっきりと痛いぐらいに違った。体のメンテナンス。
★メンタルが悪いときは練習もヒステリックになっている。心して注意すること。



2/27(火)
日曜日に確定した動きでクロイツェルや基礎を確定させる。ゆっくりだが音程があんていしない。引き続きやること。



2/28(水)
Mozart no 39
・できたこと→左指と弓のコンビネーション(スラービブラートのところは弓はおそく、しかり手で弾いているのと、左はヴィブラートなので反対の動きをしていることを理解、体感)
★弾いていて、苦しい気持ちで弾かなくなった→自分のこころのなかの歌と楽器が一緒になっている状態(歌のほうが少し早い)
これが音楽に集中している状態なので、つねにできるようにすること。
・弾き直しが完全に無くなった。左の叩く感覚で弾いている感覚がからだに入ってきたからだと思われる。


2/29(木)
Mozart no.39


3/1(金)


3/2(土)
Mozart no.39
かなり進展した。テンポ110まではok。
テンポ120でテクニックが慣れていくように明日までに詰める。動画はメトロノーム120。

・できたこと→弓のテクニック。上腕は支えて、手で弾く。この感覚はセブシックのスラー練習で感覚をまた確かめる。
弓は限りなく少なく。右と左を合わせるがどちらか一方に合わせてはいけない。★両方でしっかりと作るというバランス。
後半部分、以前さがした弓の場所でOK(弓の重心)ここでしっかり肘で移弦して弦に乗っている感覚のまま弾けるようにする。
口、噛み締めない。
心の歌が手よりもおそくならない。テンポに息切れしないでついていくこと。

やること→スラーにヴィブラート
→まだテンポに身体が慣れていないため(この奏法で)最初がはしって、ソラシッ!みたいになる。音になっていない。しっかりカウントして、落ち着いてから入ること。音を弓で保持する。
→肘を使う移弦に恐怖心がある。それに打ち勝つこと。


3/3(日)
基礎的なことの向上→★弓と左手のテンポの違い。このときに左手の指のコントロールなのか音程が悪い。訓練すること。親指は固定という思考に囚われず、他の指と一緒に弾く感覚で。身体全部を使って、適度な弛緩を保つ。
弓(左や身体もそうだが)は上腕が要。上腕(大きい筋肉)で支えて、細かい指と手でコントロールする。

Mozart.no39

・できたこと→テンポアップの感覚(弾く前から自分のなかで16音符をならして、自分のなかのテンポ(気持ち?)を前に向かうかんじにアゲていく)左と右の苦手な部分や、弾いている感覚が薄い場所の発見。ミファなど、後半の移弦などがそれにあたる。
・できなかったこと→スラーのヴィブラート。録音を続けていくうちに苦しくなって
自分のなかの歌がとぎれたこと。それに伴う集中力の低下。


今週の反省

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