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3/4~3/10 練習日誌


3/4(月)
Mozart.no.39

・やったこと→音源を聞き直してテンポを見直す。速さに囚われない。125ぐらいで弾ければ良いと思う。音源も歌えるぐらいの速さだった(歌えるようになったともとらえられるが)弾き直しの癖→前よりは良いが、最初の音をたまに弾き直している。不安なのか、対策を考える。


3/5(火)
基礎的なこと→ゆみの細かい操作が小指が動くようになり、前よりも弓に張り付いている感覚が得られた。クロイツェルで左手の力が入らなくなった。

Mozart no.39

・できたこと→弓の音が出る出だしの点がイメージできておらず(移弦というおおざっぱな範囲のイメージ)、移動はできていたけど、音が出る点で弦を引くand回す動作が遅くなっていた。適切な速さに調整。思っていた以上に速い。準備を適切にしないと間に合わない。
課題→左手。弓がおそかったので指は本来の速度よりもかなり遅いということ。①左手の正しい速度をはかる。叩いて点はつかんでいるので圧力や弓の関連性も考える。②1ができた上で本来のテンポで、どの速さなのか体感、実践で身体に落としていく。・fになった返し弓で右が少し力む→コントロールが不可になるので、明日中に必ず修正する。


3/6(水)


3/7(木)
Mozart.no39
怠っていた16音符でのメトロノームと音程見直しの練習。

・できたこと→ビブラートの速度を曲と同じにする。メトロノームの練習で逆弓だと出来ていない箇所を出来るようにする。これによて滑っていたところは改善。ただし、逆弓の練習はインテンポまで行けていないので継続していくこと。・音程→4は低い、3は高い。今週から感じていた左指の不自由さの原因がわかる。
・課題→左手の訓練。量を増やす。3ー4が空いた状態で取れないから音程がわるく、微調整するために手の形が崩れる。前よりも分離の感覚は出来ているため、離したまま固定する筋肉を意識する。


3/8(金)
Mozart.no.39

・やったこと→左指の押さえ方。
指先に指の重さを乗せるために、指先から第一関節をしっかり乗っけることを意識
○→指先の感覚が吸い付くようになった。発音は良い。
✕→一部分だけ変えているからか、1、2の時や和音の時に手が崩れる。全体の指が斜めに入っていることと指先の重さの案配を考えることが大事か。
指先から第一関節が立ってしまっているので(弾いていて自覚はなし。録画でわかる)この傾斜をどうするかなのか。あまりこの方法自体が良くないかもしれない。

わかったのは、指がバラバラ動く感覚と身体を支える感覚が最後まで継続せず、力で支えるようになっていること。基本型のところなどがそこにあたる。
★上腕で支える。
★腹筋が支えているつもりが、腰がそって無理やり支えていたので、お腹を引っ込めてインナーマッスルで支えること。この時に息を止めないこと。普段の運動や歩き方のときにもこれを気を付ける。


3/9(土)
左手の形は昨日のものは却下。修正した。mozart.no.39


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