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2/12~2/18 練習日誌
2/12(月)
昨日から始めた弓の上下運動の準備運動(朝御飯を食べる前にやっている)ができていないので、親指の位置を変える。
それにより、ボーイングの根本が変わってしまい(軸が反対になる)、全ての曲、オケスタに影響したため、本日は修正と左指の運動観察で終えた。結果→上下運動はできるようになった。このまま継続すること。やはり、まだ指が固い。順応させる。
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弓の上下運動をできた理由としては、腕全体で動きのプロセスを見直した点にある。
どこの部位、筋肉が動くか。どこからブロックすれば動かしたいところが動くようになるか。日常の動きで試してみる。
★動いている場所だけにフォーカスすると、全体が見えなくなる。左腕はまだ全くイメージができていないので、必死で考えること
2/13(火)
Mozart no.39
スラーヴィブラートと弓の配分がやっとインテンポでわかった。指先の縦方向への分離の感覚がわかる。バイオリンを構えずに、エアーでまずは練習する。
2/14(水)
Mozart no.39
・できたこと→左指の動きの整理、先に指を押さえていくテンポの設定。
指の重さを以前より変えられたので、ゆっくりでの音程練習もよりはっきり聞こえるようになった。
左指の縦方向への分離。昨日より良くなっている。指を押さえる場所が中寄りで、指先を弦にステイさせるために圧をかけても良い。
・できないこと
後半部分や移行部分での、弓の場所や配分。→弾いていていっきに弾きにくくなる。
移行部分はもとより、後半は真ん中に戻しているがこれでいいのか?
・わかったこと
左指を縦方向へしっかりと運動させるために、手のかたちは、すこし手のなかが構えたときに見えているのがベストな位置らしい。
指の内側から上げ下げを行う。
2/15(木)
Mozart no.39
あともうちょい……あともう少しな気がする。泣いてるけどがんばる。
・できたこと→各パートで弓と指のステイをテンポに応じてできるようになった。
音程の感覚。一ミリでも油断するとはまっていない音程で引き続けてしまう。常に聞く。だらけない。
後半部分は、弓をつり上げて最短で移動するのが正解。
・できないこと→ビブラートの調整。なんかそこだけ違う音楽になってる。
指の先取り、苦手意識があるところがまだバタついて以前に戻ってしまう。
・やってみること
ボーイングやスタッカートを変えてひいてみる。ダウンから、アップから。
オケスタ以外にも曲をひく。久々にモーツァルトのコンツェルトをやったら音程がぐにゃぐにゃしてた。全体の音程を改善することによって、耳をそうでないときもちわるいと思うようにする。
★録音・一回の精度をあげる。
→なにも考えていないときのほうが精度が高い。没頭できているのだと思う。それを日頃の練習でも、没頭のレベルあげていく。
2/16(金)
2/17(土)
Mozart no.39
速度は上がってきたが、音程がかなり崩れてしまう。指の強度を強くする。
・わかったこと→弓で歌う。メロディーをひく時に弓はしなやかにもち、音のタイミングやステイの時間を切れずに意識することが大事。
他の基礎は、とにかく楽器を鳴らすということをかんがえる。ボーイングに関してはナーバスになりすぎている節がある。
・ビブラートが遅いので、指のどこが固いのかまた動けていないのかかんがえる。
2/18(日)
指の強度やビブラートなどで、今回は基礎に集中。また録画が送れなくて落ち込む。
指の運動は、セブシックのトリルを追加。全体的に動きがのろく、音の発音が遅い。瞬発力がないのか。
・mozart no.39
後半部分も全部心のなかで歌うこと、すべての音に気を遣うこと。
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