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1/29~2/4 練習日誌

今週の目標
・1月までにmozart no.39の音程を完全になくす音源をとって送る。(ok)
・上記の安定
家のレモンの花が咲きました。


1/29(月)
Mozart no.39
左指が回らないので根本的に左の構えを直す。→(追伸)やはり痛みはあるのでまずい構えかたかもしれない?でも4指のタッチはいいし…わからん!なにもかもがわからん!考えるけど!!

以前より肘が入り、負荷がかかるが左上腕の筋肉で支えれば安定する。ここの筋肉は全然ないので(ヴィブラートでも使うところ)この姿勢で弾けるのが正しいのかもしれない。
・小指の距離が縮まり、全体的に音程がよくなった
・姿勢を変えたことによるできていない対応を一つずつ潰す。
→1の指。昨日が平らな方で安定してしなったので不安から低く取ってしまう。
→ポジション移動の弊害
→スラーのビブラートの調整(ゆっくりやってタイミングをつかむ)
★ただ早いオケスタだと思わないこと。自分のなかでしっかりメロディーを歌えているようにする。テクニックばかり考えるとどん詰まりになり、精神的に落ちこむ。


1/30(火)
Mozart no.39 mov4
・姿勢は直したものでそのまま進める。ひじをかなり内側にしたので楽器もそれに応じ、10度ほど左に移動した。
・1の指を意識すること。弾いているときにすこし傾いて、それで音程が崩れる。
・左指を優先させる。癖で音を先に聞いて調整してしまうので、左手は常に遅れている。左手が話しているということを常に思っておくこと。
★練習後半で調整した手からまた指が並べられたので(満身創痍で録画していたはずがボタン押し忘れて記録できず)、4の指など無駄な動きをしていないか、以前のものと見比べる。
★スケール郡はオケスタだけでなく、基礎練習でもこのポジショニングで取れるようにアジャストしていく
★自分の癖がわかるので没の動画もみること。途中、スラーが気になりすぎて別のところの音程が悪かったのにそこから崩れてしまっていた。→やっている途中でもしっかり一つずつ確認をする。録画に夢中にならない(思っているより神経質になっているところは意外とできていたりする)


1/31(水)
ボーイング、スケールとも良好。
Mozart no.39 mov4 
・自分の音程の癖について
1の指は思っているよりも低くない。
2ndポジションが上ずるので下げる(2ndポジションへのイメージ不足と、スケールなどであまりやっていないからか。)→セブシックで練習、分析、基礎練習にも取り入れる。
★自分が弱いポジションを理解する。

常に手のかたちを意識して、弦上に指が立っているのが正解。姿勢がまだなれていないが力まずに、軽快に。指もめちゃくちゃ軽くする。


2/1(木)
・ボーイング→これはおそらく他の時でもそうだが、音を聞こうとして耳を楽器に傾けてしまい、楽器と顔がまっすぐでなくなっている。まっすぐにすると、空間に響いている音が聞けるようになり、「客観的」に聞こえる。音もよくなった。
・スケール→一発目のスケールがほぼ音程がミスがなく、自分でも驚く。音程が改善するのはこういうことかと思う。
課題はハイ・ポジション。安定させる。

動画はセブシックの弓の練習。


2/2(金)
ボーイング→最近以前よりも時間をとれていなかったせいか、先やG線が曲がってきた。楽器を横にずらしたので、以前の感覚で惰性でボーイングすると曲がってしまう。
油断大敵。オケスタにも影響が出ている。

Mozart no 39
やったこと
①速さに手が追い付いていない。ダウンは遅く、アップは早いことによってギャップが生じている。→改善すると全ての音が安定した。
②カクカクしないように全てをレガートで。→弓の脱力とバランス。中指と親指だけのバランスで。手首はクッションだと思うようにする。弦を一本ではなく、細かい他面だと意識して弦を回していく。指先の感覚を常に感じながら弾く。
①でやったことの上位変換ができるとレガートにつながる。以前よりはいいが、まだカクカクしている。


2/3(土)
Mozart no.39
ようやく音程が合っているというのが体感と方法で理解できた。自分の中で音程に対する恐怖が無くなった。

・弓の向きはナナメ。
中盤までまっすぐにしていたがスピッカートになって飛びすぎているだけなので弾いている感覚が無い。移弦が最悪の状態になる。

・スラーのビブラート
右と左で一緒に歌っている感覚。指は一定時間保持(高速のヴィブラートをかける)。弓はゆっくり。歌い混むぐらいでちょうど走らない。ここの苦手意識も改善された。

・弓の右手、重さコントロールのために上腕をつり上げておく
まだ余裕がないが、ゆっくり練習のときに出来ている右指の脱力と合わせる。

・ダブルで押さえること
ミシドラソシラファミのミで、ミシを同時に押さえる。トンネル、手の形を維持

★右も左も限りなく軽く!そしてコントロール。軽くしすぎると弓が飛びすぎる。


2/4(日)
ボーイングは弓に自分が乗れている感覚で。少し向きを意識しすぎて広げすぎている。
スケール、音程は安定している。ハイ・ポジションも安定傾向。

Mozart no.39

本来のin tempo.
弾いていて、左の早く動く運動の感覚でやってみる。指と弓、どちらも早く動く感覚がつかめていないことに気づく。また、前半と後半のテクニックは違うものなので、理解して弾いていかなければいけない。
・指→セブシックのトリルとクロイツェル
・弓→セブシック。いままで60でメトロノームをかけていたが、60~100まではやさを変えて基礎の底上げをする。

★これを用いて、intempoで弾く→できない点を潰す
ゆっくり練習は音程の練習。必ず行う。

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