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5/15 オケスタレッスン

前回と同じ内容です。


概要

・ブラームスNo,4 mov2
85小節から。全部、offではなくonで弾く。ちゃんとイーブンに弾けるように粒を揃える。上腕が動き出しているので止める。
下降系が弱くならない。クレッシェンドすること。
またスラーが書いてあっても、オリジナルに即すること。セパレートで。

・mov3
last page アクセントはソステインする。弓の長さは半分、弓のスピードを使わないこと。間の休みを取らずに弓は止めない。
シラソの所、後打ちっぽいけどしっかり。固く、弓使って良い。
high positionの前で準備のために隙間を開けない。

・スピッカート
ベートーヴェン スケルツォ
右手も左手も押さえつけすぎている。スピッカートはもっと軽く、押さえつけない。
弓の位置は同じところを叩く。歪は30%ぐらいでリフティングの方に棒を倒す。
叩く方より、弦から離れることを考える。
★四分音符116で弾けるように。
早いほうが弾きやすいので、テンポが早くなってしまう。

反省点

以前言われていたことが直っていないので、反省すること。

またこれは私事ですが、社会的に幸福だったりお金も心配する日々じゃないときのほうが、努力も捗るんですね。なんか、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ私は目標を実現したいだけで、幸せになりたいわけじゃないんですが(幸せの感覚もわかりませんし)、20代前半を怒りと苦しみのマイナスパワーで生きてきたので、28歳の今、ちょっと虚しさを感じています。焦りもあるし。このぽっかりと開いた穴はどうやったら埋まるんですかね。

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