見出し画像

10/19 オケスタレッスン

今回は引き続き、メンデルスゾーンのmidnight summer、プロコフィエフ。


概要

・メンデルスゾーン
各部分の音程確認。55小節からの形、fisとgesの違いを出す。次のpはsubitで。ここに関わらず、8分音譜が走るのでメトロノーム(三連で)でかけて自分の中に入るまで練習すること。

70小節、Cから。8分音譜の頭にVIB,クリアな音で。フレーズの切れ目と休み後の入りは、タイミングをしっかりつかむ(指と弓が合うように)。必ず、on the stirngsで。

全体的にメンデルスゾーンは軽いので、弓を沈めないこと。それだけでテンポが遅くなる。
メトロノームは88.弾く時にしっかりイメージ、88を鳴らしてから弾き始める。

・プロコフィエフ
冒頭、刻みをしっかり弓と指を合わせる。部分で考えてしまって遅れてしまう。一流れで考えて、遅れないようにする。
最初の和音と、レの2音、刻み→それぞれ間で止まるので流れるように。弓も使いすぎない。動きは最低限にミニマムにする。

Gの前、アクセントとスラースタッカート、タイミングをつかむ。適当に弾かない。あとはひたすらメトロノームで練習。

反省点

メトロノームの練習が原則。怠っていたので毎日行う事。弾く前に音源(オーケストレーション)もだが、頭の中で一通り流れるようにする。

いいなと思ったら応援しよう!