12/17~12/23 練習記録
12/17(日)
対策の全体像を見てから、流れを掴むのがまだ出来ていない。これを理解して、部品を作っていくこと。
ひたすらやっていってわかったのは、弾いているときに考えすぎていて、音を聞けていない。
【対策7(追加)ミスなど考えずにひたすら弾く】
圧倒的な量、それにおける自信が全く足りない。以前よりも細かい対策法やテクニカルをわかっているので、ひたすら弾いているだけでもコンフォートすることが出来るようになっている。(前は出来なかった)
楽器自体の音も良い。
やらないよりやるほうがいいので、弾けた数を記録しておく。
12/18(月)
mozartのno 39.vn1は、前記事で書いた複合練習である程度までいけそうである。
アップからと、譜面通りを交互に弾いて感覚を覚える。アップからの方が弾けているので(ダウンからだと癖と、上腕が動くのが出てしまう)
最適の練習方だと思うので、今週後半から動画をあげていく。
・冒頭のpとフォルテの違い、どのくらい出せばいいのか。
・弾いているときに自分のパートだけでなく、他のパートも聞ける耳で弾けるようにする。そうすると、余裕が出てくる気がする。
・ひたすら弾く。
12/22(木)
複合の練習を経て、録音をする。録音するとなると緊張がまだ身体にまとわりつく。
身体が動かないように先生に教えていただいた、足を後ろに弾いて動かなくする姿勢で弾いた。
背筋と腹筋も意識すること。
12/23(金)音程の改善
①主音をならし続けているが、その主音が聞けていない→まだ回りの音を聞く余裕ができていないからか。イメージも大切。
②E線がとくに上ずることについて
身体の使い方がどうなっているか録画でたしかめる。感覚的にはほかの弦より身体の軸は上がっているので、その誤差が影響しているかもしれない。E線も体幹を使って、また、体幹が下がらずに押さえられるようにする。
③音程のみの練習もする。
音程に特化した練習を課題のなかでやっていなかったのが、今回の原因。かなり意識して取り組むこと。