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1/22~1/28 練習日誌
今週の目標
先週とおなじように、最終日にオケスタを通したものを録音する。すべてのオケスタがレベルがあがっているようにする。
オケスタ郡
・ドンファン 1st
・ベートーヴェン no.9 mov2 2nd
・ベートーヴェン no.3 mov2 1st
・ブラームス no.3 mov1 1st
・モーツァルト no.39 mov4 1st 2nd
・メンデルスゾーン midnightsummer 2nd
・スメタナ 花嫁序曲 2nd
・モーツァルト 魔笛 1st 2nd
・シューマン スケルツォ 1st
1/22(月)
ボーイングそのまま継続。G線の先にブレがあり。
スケール、親指がすこし寄りかかっているので速さを調整する。3、4の指がしっかり叩けていないことがあるので意識する(G線スケールなど)
三度、オクターブ→片方の旋律が聞こえていなくなると音程が崩れる。オクターブは4の指ががへたれてきて速いテンポだと、指先が崩れる。
★左上腕でしっかり支えたままにしておく。
体幹、足の裏に体重をのせて重心を落とす、肩甲骨を両方下げる。上腕は固定して支える。→背中で弾くような感覚で弾けるようにする。身体を弾けるポジションにする。
1/23(火)
スピッカートについて→セブシックno.3の2番を使っていろいろと試してみる。
移弦時に腕で準備をしておらず、ぶつけている。これがメンデルスゾーンやベートーヴェンで起こってしまっている。
音程について
Mozart no 39 mov4のダブルで取るところが安定しないので、調べる。
スケールはピタゴラス、和音は純正律。
1/24(水)
Mozart no.39 mov4
音程について→ずっと主音を鳴らしていたが、弾いているときに次の音が頭の中で七割ほどしかなっていないことに気付き、ゆっくりで練習。
以前より改善したので、先生に連絡。
音間の次の音が鳴る速度がまだ遅く、指が先になってしまう。顕著なのがスケール群。
いつもやっているAdurスケールも(モーツァルトの協奏曲の5番)同じことが起きる。連続してイメージできるのが長く続かないのが原因。
歌って→自分の内側からテンポを速くしていく。いままで外側からしかアプローチができていなかったので、根気よく続ける。
歌で音程が不確かなところはやはり弾けていない。
1/25(木)
午前中に行動できず、あまり練習時間が確保できなかった。合間に練習を録音したもので音程確認。
Mozart no 39→1、4の指が低くなる。1の指の横移動は低くなる傾向があるので高めにとる。
1st position のBを神経質に取りすぎて低くなってしまう(弾いているときはこの低さが聞こえていなかった)
・次の音を連想しながらの練習で音程をとっているが、メロディー単位で考える。気になっている音間を行き来しない。どんどん悪くなっている。
・速くなったintempoでの指の速さも計算にいれて、取る動作を考える。
★弾き直さない。
★音を当てるというより、指先のタッチの感覚が大事。4は指先過ぎてただ触れているだけ、1は中で圧しすぎている。指の部位と圧をサジェストしていく
動画は練習動画ですが、まちがった音の方を何回も聞いているのであまり定着になっていません、良い練習をすること。悲しいです。頑張ります。(練習も録画すると自分の悪い癖だらけで驚きますが、直すとそれだけ伸び代があると思ってポジティブに考えます)
ヴィブラートにおける、左手の親指のストレッチ。全然筋肉が固い。
1/26(金)
1/27(土)
1/28(日)