世界最高峰のアンティーキング

先日、とある楽器店のイベントでPhilip Ihleの楽器があるということで拝見。
またコピーメーカーとして有名なAmorimのバイオリンもあり比べることができました。
IhleとAmorimの楽器の違いは立体感!
失礼ながらネット上での映像での印象と全く違い立体感の作り方でここまで迫力が違うものかと。
元々絵描きでもあったAmorimの表現力も本当に素晴らしいです。
しかし、実際に見ると本物の約300年程前の楽器がどれだけ近くに置けたか、観察できたかはたまた隣にありながら楽器を作られたかが伺えました。
実際に製作工程ではネック、裏板、表板、横板の各パーツ毎に再現しながら作業を進めていくそうです。また外からは中々見ることのできない内側も再現しているとか!
すばらしいがっきを見て更に制作意欲の湧いているこの頃です。

Philip Ihle
https://instagram.com/ihleviolins?igshid=NzZlODBkYWE4Ng==

Amorimfineviolins
https://instagram.com/amorimfineviolins?igshid=NzZlODBkYWE4Ng==


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