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ノーベル平和賞:ロシアの受賞者が受賞の取り消しを強いられた

前座

どうもみなさんこんにちは。閃です。今週は精神的な疲れと、バイト4連勤と、色々と疲れが溜まっております。

あと私最近似たような出来事が二つ同時に起きて、初めて気がついたけど、多分執着心結構強い方ですね。諸行無常という言葉にもある通り、人は変わりゆく物なのは分かっている筈なのに。なかなか受け入れ難くて、ままならないです。

詳細は書くとつらいから伏せるけど、外的要因、内的要因によって、私が知っている親しみを持っていた人が、私の知らない方向に変わって歩き出していたことがわかってしまった。

だからってすぐお別れってほどじゃないけど、人の知らない一面を見て戸惑ってしまう自分もいて。背中を素直に押して上げられなくて。でも相手の心ももう離れてしまっていることもわかってしまってそれも辛くて。言うべきことは言ったから、いつか気がついてくれたらいいな。別れというか、相手側が気がついてまた触れてくれることを願ってるところですね。

こうやって言葉にするとなんかめちゃくちゃ重たい女みたいなんだよなぁ。別に彼氏と別れたとかでもないし、対象は同い年の女友達だし。え、めちゃくちゃ重くね??

まぁでも大事な人だからこういうケースってザラにあって、そういう人にはちゃんと向き合いたいし、考えた上で接することができないならそんなの大事じゃないよねって思ってる節もある。私は友達でも愛情とか全然向けちゃうし注ぐからなぁ。

それで私を選んでくれなくて、自分の方が大事で、私の手を振り払ってしまう人だったことだけが悲しいけれど。まぁでも、しょうがないやんね。人は変わるし、世界は回るし、お日様は登るんだから。

わからないこと、知らないことは怖いことだから。知りたかったらある程度リスクを取った上で、動くしかない。

わかってるんだけど中々うまくいかないよねぇ。怖いんだよなぁ。ていうか知ることも、わかることも普通に怖いし。特に人の気持ちとか本音とか。自分の弱さを痛感するばかりで、ちょっとしんどいなぁ。

人の本音なんかわかんないけど、行動で判断するしかないし。それで掴んだ本音も私のことを傷つけないことの方が少ないし。もう撤退ライン割ったから撤退したけどさ。
愚図った心を抱えて悩み間違いながら、今日も生きていきます。

ちょっと前座に書くべきことじゃないけど、思考整理なんで許してください。私のこと見ててくれてる君たちなら許してくれるだろ?笑
弱くてもきめたことはするからさ。

参照リスト

記事要約

今年のノーベル平和賞の共同受賞者であるロシア人が、連合当局から受賞を辞退するように言われたと語った。受賞者が所属する団体のメモリアルに圧力があったという。ロシア外務省にはコメントを求め続けている。(98語)

A Russian co-winner of this year's Nobel Peace Prize said he was told by coalition authorities to decline the award. He said there was pressure on the memorial of the organization to which the laureate belongs. The Russian Foreign Ministry continues to be contacted for comment. (46 words)

本日の翻訳

今年のノーベル平和賞の共同受賞者であるロシア人が、連合当局から受賞を辞退するように言われたと語った。

メモリアルを率いるヤン・ラチンスキー氏は、他の2人の共同受賞者(ウクライナの人権団体と投獄されたベラルーシの権利擁護者)が「不適切」と見なされたため、賞を受け取らないよう言われたと語った。

メモリアルはロシアで最も古い市民権団体の一つで、昨年、政府によって閉鎖された。

ロシア外務省にはコメントを求め続けている。

BBCの番組「HARDtalk」の独占インタビューで、ラチンスキー氏は「自分の団体は受賞を辞退するよう勧告されたが当然この勧告には耳を貸さなかった」と述べています。

身の危険を感じながらも、ラチンスキー氏はメモリアルの活動が不可欠であることに変わりはないと述べた。

今のロシアでは、身の安全は保障されない。「確かに多くの人が殺されています。しかし、我々は、国家の刑罰を免除されている現状が何をもたらすかを知っている...我々は、何とかしてこの穴から抜け出す必要がある。」

メモリアルは、ソ連の歴史的な抑圧を記録してきた。

初代会長のアルセニー・ロギンスキーは、いわゆる「反共」の歴史研究のため、ソ連の労働キャンプに送られた。

ノーベル委員会は受賞者を発表し、メモリアルは「過去の犯罪に立ち向かうことは、新たな犯罪を防ぐために不可欠である」という考えに基づいて設立されたと述べた。

ラチンスキー氏は、委員会が3カ国の受賞者を決定したことを「驚嘆すべきこと」と呼んだ。

彼は「市民社会は国境によって分断されておらず、共通の問題を解決するために活動している一つの組織である」ことの証明であると述べた。

しかし、ロシア人受賞者を含めるという決定は、議論を呼んでいる。
ウクライナの自由人権センターを運営する女性(受賞者の一人)は、ラチンスキー氏とともにインタビューに応じることを拒否した。BBCはオスロで2人に別々に話を聞くことを提案しインタビューを行いました。

なぜ別々にインタビューをしたいのか、という質問に対して、オレクサンドラ・マトイチュクさんはHARDtalkにこう答えています。「今、私たちは戦争の中にいて、ウクライナの人権擁護者の声を具体化したいのです。

「だから、私たちが別々のインタビューをしていようとも、同じメッセージを発信し、届けることができると確信しています。」

自由人権センターは、ウクライナの民主化を推進し、同国におけるロシアの戦争犯罪の疑いを調査する活動で評価されました。

共同受賞者の横で話すことを拒否したにもかかわらず、マトイチュクさんはラチンスキーさんの活動を賞賛し、メモリアルを「私たちのパートナー」と表現しました。

彼女は、メモリアルは何年もウクライナのグループを支援してきたと述べ、困難な状況で働くすべてのロシア人の人権仲間に「大きな尊敬の念」を抱いていると付け加えました。

また、ロシアの犯罪に対する適切な説明なくして、東欧に平和は訪れないと警告した。マトイチュク氏は、ウラジーミル・プーチン大統領と他のロシア人のウクライナでの行動の責任を問う新しい国際法廷を要求し、現在の制度では不十分だと述べた。

「問題は、何十万人もの戦争犯罪の犠牲者のために誰が正義を行うかということです」と彼女は問いかけた。

彼女はまた、ロシアが戦争を地政学的な目的を達成するための道具として利用し、紛争に勝つために戦争犯罪を犯したと非難しました。

3人目のノーベル賞受賞者であるベラルーシの人権擁護者アレス・ビアリャツキー氏は、昨年7月から母国で裁判を受けずに服役中である。

同センターは、ベラルーシの権威主義的指導者アレクサンドル・ルカシェンコによる街頭抗議行動への残忍な弾圧に対抗して1996年に設立されました。
ビアリアツキー氏は以前、3年間刑務所で過ごし、2014年に釈放されました。

マトイチュクさんは、彼女の共同経営者を「非常に勇敢な人なので、獄中でもこの戦いを続けるだろう」と評しています。

HARDtalkは、BBCニュースチャンネル(英国)で12月10日14:30(日本時間)、11日00:30、12月12日00:30または04:30に視聴可能です。

または、BBC World Newsで12月11日01:30または08:30GMT、12月12日04:30, 09:30, 15:30, 19:30に放映されます。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!これからも頑張るので、ジュース1本奢ってください!

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