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ウクライナとロシアの戦争:G7諸国はウクライナを必要な限り援助する意思を表明

前座

どうもみなさんこんにちは。閃です。今日はこの後バイトがあるのでそれまでに投稿を終わらせようと頑張っています。

終わらなかったので翌日上げになりました。精一杯やります。

今日は教職の授業で、「自分の気持ちを振り返って書き残すことは、時間が経った後もその気づきに立ち返ることができるので教育や能力向上に有効である」という話を聞きました。

私のこの前座の枠は記事やプロジェクトをまとめる間や、その間であった自分の気持ちを書き残すことで、自分がその時に何を感じていたのかを思い出せれば、自分の取り組みがより鮮明なものになると考えたためです。

読者が増えたのも影響しています。真面目なことや難しい話題に入る前に、1大学生の楽しかったことや嬉しかったこと、考えたことを共有することで、少しでも読みやすくなればと思ったところもあります。

最初のイメージは落語大喜利番組の笑点でした。笑点はオープニングの後、前座として芸人さんが漫談やマジックをします。場を温めてから大喜利に入るのです。私はこのスタイルがとても好きなので、投稿には必ず前座部分を作るようにしています。

日常のことを書くと決めたことで、何か刺激があると嬉しくなる日々がやってくるとは思っていませんでしたけど(笑)

教授の話を聞く限り、私の前座パートは自分にとって想定よりも良い方向に機能していそうなので、自分のやり方が肯定されたようで嬉しかったです。

教職の授業は中高の学生生活と重なることが多く、経験との重なりや振り返りの中で気づくことが多いと感じます。これからも楽しくやっていくぞ!

参照リスト

今回の原文はこちらになります

またこちらの記事も参照しましたので、リンクを明記させていただきます。

記事要約

G7の首脳たちは、ロシアの大規模なミサイル攻撃を受けて緊急的にオンライン上での会談を行った。空襲は2日間に渡り、民間人は防空壕への避難勧告を受けた。G7は軍事的、人道的援助を継続すると話している。(98語)

G7 leaders held emergency online talks following a massive Russian missile attack. The strikes lasted two days and civilians were advised to evacuate to air-raid shelters; the G7 said it would continue to provide military and humanitarian aid.(38 words)

本日の翻訳

G7の富裕国の首脳たちは、10月10日月曜日のロシアの大規模なミサイル攻撃を受けて、「必要な限り」ウクライナを支援すると述べた。

緊急的にオンライン上で会談を行ったG7は、軍事的・人道的援助を継続すると述べた。

NATO(北大西洋条約機構)はまた、必要な限りウクライナを支援する意志を述べた。

ロシアのミサイルは首都キエフを含むウクライナ地域を横断し、少なくとも19人が死亡、結果として死傷者以上の負傷者が出た。

空襲は火曜日まで続き、民間人には防空壕に入るよう勧告が出された。

ロシアのプーチン大統領は、この攻撃は、ロシアと占領下のクリミアを結ぶ重要な橋が攻撃されたことに対する報復であり、そのためにウクライナを非難したと述べた。

欧米の党首たちはロシアの攻撃の拡大をすぐに避難し、G7は火曜日、ウクライナへの援助の決意を繰り返した。

G7は声明で、「我々は財政的、人道的、軍事的、外交的、法的支援を継続し、必要な限りウクライナを支援する」と述べた。

また、プーチン氏が最近、住民投票によってウクライナの4つの地域を併合しようとしていることを非難した。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にG7にさらなる空軍防衛力のの拡充を要請した。また、プーチン氏は同盟国に対し、ウクライナとベラルーシの国境にある国際的な軍隊を支援するよう要請した。

プーチン大統領と親密な盟友であるベラルーシの大統領アレクサンドル・ルカシェンコは、ウクライナとの国境にロシア軍を配備することに同意し、これはキエフからの脅威に対応するためであると述べた。

火曜日、ジョー・バイデン米大統領は、「プーチン大統領はウクライナ侵攻を成功させる能力を見誤った『理性的なハッタリ野郎』だと感じている」と述べた。

彼はCNNに対し、「彼は両手を広げて歓迎されると思ったのだろう。ここは母なるロシアの故郷キエフであるからだ。彼は当然のごとく歓迎されるはずだった。しかし私が思うに、彼は完全に見積もりを誤っていたと思う。」と話した。

NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、軍事連合も引き続きウクライナの支援をすると述べた。

ストルテンベルグ氏は記者会見で、戦争の影響で供給が少なくなっているため、ナトがより多くの武器を生産する必要があることを示唆した。NATOは加盟国や防衛企業と協議中であるという。

プーチン大統領の間接的な脅しを受けて、ストルテンベルグ氏は、「連合はロシアの核戦力を注意深く監視しているが、その態勢に変化は見られない」と述べた。

また彼は、「NATOにとって重要なインフラへのいかなる攻撃も、”一致団結した断固とした応答”の引き金となる。」と付け加えた。

これは、多くの西欧諸国の指導者が間接的にロシアが引き起こした可能性を示唆した、ガスパイプラインのノルドストリームに対する一連の攻撃から2週間後のことである。

G7は声明の中で、一連の攻撃に「深く心を痛めている」とし、その原因についてさらなる調査を行うことを歓迎すると述べた。

G7は7大「先進国」経済圏で構成されている。

カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、日本、英国、米国が含まれる。
中国は、他の国々と同じように先進国とは見なされていないため、含まれていない。ロシアも含まれていたが、2014年のクリミア併合後、除外された。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!これからも頑張るので、よければジュース1本奢ってくれませんか?

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