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【第1回】起業したので、ご報告を兼ねてメンバーと語る。


はじめに。


広報:
こんにちは。弊社唯一のメンバー、”広報”と申します。
以後お見知り置きを。
この度、弊社Violet Agentが事業をスタートする運びとなったため、
代表に色々と質問していきながら弊社についてお伝えできればと思います。


題字:広報

広報:
最後までどうぞお付き合いください。
よろしくお願いします。


広報:
そういうことなので、よろしくお願いします。
まずは自己紹介からどうぞ。

みなみの:
南野祐也(みなみのゆうや) 大阪生まれ大阪育ちの31歳です。
ばいきんまんと麻雀が好きです。
キャリアとしては、証券 → HRTech → 人材紹介と進んできて今に至ります。
職種としては、新卒から一貫して営業畑にいます。
そしてなんやかんやあり、この度起業しました。

この間雀魂で四槓子したので見てください

広報:
成人男性から出るばいきんまん以降 衝撃で話入ってこなかった。
四槓子、よかったね。


なんで起業しようと思ったのか?


広報:
まずはその”なんやかんや”の部分を教えてください。

みなみの:
なんで起業しようと思ったのか?について正直に申し上げると、”起業してみたいとずっと考えていたから”が正しい。
そもそもそれはなんで?の部分はまた追々話すとして、
そんな感じでずっと自分にできる価値提供は何か?について考えていました。

広報:
そういえば長らくそんな感じの話をしてたな。

みなみの:
ちょっと話は飛びますが、
僕、ベンチャー企業というか、立ち上げ初期のフェーズにある会社っていうのがすごく好きなんですよね。
ああでもないこうでもないと、社員が一丸となって会社を作っていくのってすごくワクワクするし、実際自分もベンチャー企業で働いていて大変だったことも多かったけど何より楽しかったという印象が強いんですよ。

けど、楽しいだけじゃない。
慢性的にリソースが不足していて、常に多忙を極めていました。

広報:
立ち上げ初期の場合、いろんな要因で
すぐに従業員を採用できるわけではないですからね。

みなみの:
そう。
会社を大きくするための資金を集めるためには、自社の営業活動に力を入れないといけない。
だけど営業に回れそうな人が社内に沢山いるわけでもない。
また、営業と一括りに言っているけれど、そんな単純な話ではなくて、

  1. 新規見込み顧客の商談アポイント獲得

  2. 商談→受注

  3. 受注後の顧客サポート

かなり簡単に分類して書いただけでも、こんなにやることがある。
これを少ない人員で回そうと思おうもんなら、どうなるかは想像に容易いかと思います。

まあそれが立ち上げ初期のやりがいでもあるんですけどね。

広報:
営業やったことないから知らなかった・・・。

みなみの:
今言ったようなことがかなりの現場で起こっているというのが現状です。

そうなった時、やはりこういう立ち上げ初期の会社において、
ある程度のことは外注してしまって、最も重要な部分に社内のリソースを割けるようにした方が効率的なんですよね。

広報:
それが弊社ということでしょうか。

みなみの:
ご名答。
価値提供として自分ができることはこれなんじゃないかと思って、今回起業するに至った、というわけです。

広報:
理解です。
ただ外注といっても色々ありますけど、
具体的には何をする予定なんでしょうか?


なにができるか?なにをやるのか?


みなみの:
さっき述べたように、営業は大きく3つに分けられる。

  1. 新規見込み顧客の商談アポイント獲得

  2. 商談→受注

  3. 受注後の顧客サポート

この中でも、僕がこれまでの経験からご支援出来ることは
一番最初の新規見込み顧客の商談アポイント獲得が該当すると思います。

広報:
インサイドセールスというやつか。

みなみの:
あってる。
立ち上げたての会社ほど、インサイドセールスに力を入れるべきなんだけど、リソース不足で手が回っていない。

だからその部分を外注してもらう。
僕の方でアポイントを獲得して、次のフェーズである受注までの部分に社内のリソースが充てられる状態を作っていくという感じ。

広報:
そもそも商談のアポイントがないと、受注とか以前の話ですからね。

みなみの:
だけど、ただ商談アポイントを取るだけでは意味がないと思ってる。
僕のこれまでの経験を活かしてさらにできることは下記。

  1. リスト作成

  2. トークスクリプト作成

  3. 成功事例の共有

  4. 組織として内製化していくための準備と実際の立ち上げ

  5. 見込み顧客の分析と育成

一つずつ述べていくとかなり長くなりそうなので一旦箇条書きで。

加えて、アポイントについて、
やみくもに数を取りに行くのではなく、実際に商談を行うメンバーや経営の方針などを鑑みて、アポイントの数や質を調整していくことも重要な要素だと思ってる。
ここに対応できるのが弊社の強みではないかと考えてます。

もっとここの強みの部分について語りたいので、次回以降でお願いします。

広報:
心強い。

みなみの:
会社によって、今何に悩んでいて、何が足りないと感じているかは千差万別です。
これまでの経験から、個々に寄り添ったご支援を提供できるのが自分の強みだと思っているので、ただの”アポイント取得業者”で終わらないのではないかと。

つまり、

広報:
なんか外注したくなってきたな。


さいごに。

広報:
色々と話していただきありがとうございました。
弊社の概要がざっとわかったような気がします。

みなみの:
ありがとう。
道半ばですが応援していただけると非常に嬉しいですね。

広報:
ただ、これまでの経験が活かせるみたいなことを言ってましたが
そこの部分を聞いてないのでまだちょっと信用できないですね。

みなみの:
流石にメンバーは信用してほしい。

広報:
次回、ぜひみなみのさんについて詳細にお教えいただければと思ってます。

ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました。


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