624gで生まれた私が普通の人の皮を被れるようになるまでその46
こんにちは。
小学校1年生の時の奇行を書いてきましたが、今回は、私にとっての音の世界を紹介したいと思います。
今は、何とか少しはマシになっていますが
高校までは、聴覚が過敏、過集中で
困ったこともありました。
今回は具体的にどのように聞こえてたのか
お伝えしようと思います。
まず、小さいころの記憶はあまりないので
中学校ごろの記憶になりますが、
全ての音を拾ってしまい、隣のクラスの授業の声も聞こえ、鳥の声も聞こえ、全てのざわめきが入ってくる状態でした。
必要な音を聞き分けられず、現実逃避のため、窓の外のスズメを眺めて授業をやりすごしたり、好きな英語の授業が隣のクラスでやっていたらいつのまにか英語をノートに書いていたりしていました。
これは、人間関係にも影響をおよぼすこともあります。
次回、
女子トークに参加できない。
川の流れのように音が流れていく!!!