骨盤あたりの皮膚の黒ずみをどうにかしたい!黒ずみに効くたった3つのこと
昔からスカートよりもパンツ派。
やせ型で体が小さいため
ベルトをきつめに巻いていたり、
下着もぴったりめのものをつけていたせいか
骨盤の出っ張った部分の皮膚だけ
かなり黒くなってしまいました。
空気が乾燥してる冬場だと、さらにかさついてきて
かなりかゆくくなって、無意識に触っちゃうと
余計に黒くなってしまいますよね。
骨盤周りの皮膚の黒ずみをなくしたい!
骨盤まわりの黒ずみを治したくて
いろんな方法を試しました。
その中でも、これは効果があったな!
というものが3つありました。
①キツめの下着やパンツを履かない
体が小さかったり痩せていると
Mサイズでも大きかったりするので
どうしてもジャストサイズや小さめを探します。
下着でもズボンでもそうです。
でも、あまりにもキツすぎると
生地が肌と擦れる回数が増え、
肌を守ろうと防御作用が発動し、メラニンが放出されます。
これが皮膚の黒ずみになってしまうんです。
また、下着が化学繊維だともっと肌が荒れます。
今ある黒ずみを薄くするのと同時に
新たなメラニンを生み出さないためには、
キツめのパンツを履かないようにして
下着も自然素材(綿やシルク)のものに替えました。
最初は「下着を替えただけで黒ずみは消えないよ」
と思っていましたが、
やっぱり日々の積み重ねって大きいんですね〜
かゆみやカサつきが断然減りました。
②ゴシゴシ洗い過ぎない
黒ずんでるところって何となく
汚れているような気がして
ゴシゴシ洗いたくなるかもしれませんが、
黒ずみは汚れではないので
洗って落ちるものではありません。
大事なのは、 皮膚を保湿し
肌のターンオーバーを正常化することです。
肌のターンオーバーのリズムが整えば
黒ずんだ肌細胞がちゃんと剥がれ落ちるようになり、
黒ずみが徐々に薄くなっていきます。
ゴシゴシこすることは肌の刺激となり、
メラニンをどんどんつくることになるので
逆効果です。
③からだ用の美白クリームを使って保湿する
黒ずみを美白するなら
顔にも使っている美白化粧水で良いのでは?
と思われがちですが、
実は、摩擦に常にさらされている
骨盤まわりや足の付け根のVラインには
美白成分の中でも刺激が少なく、
抗炎症作用のある成分が入った
デリケートゾーンにも使える美白クリームでないといけません。
ふだん顔に使っている美白化粧水に
よく入っている成分の中でも、
アルブチンα型やビタミンC(アスコルビル酸)、
病院やクリニックで処方されるハイドロキノンなどは
肌への刺激が強いものなので、
すでに摩擦で炎症を起こし、
ダメージを受けている皮膚に塗るのは
おすすめできません。
刺激の少ない美白成分としては、
プラセンタ、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体が◎。
そしてグリチルリチン酸2Kなど
抗炎症作用のある成分を含む
美白クリームが良いですね。
保湿成分であるヒアルロン酸やセラミド、
グリセリンなどを配合しているとなお良しです。
わたしが骨盤あたりの黒ずみに使ったクリーム
今わたしが体の黒ずみ、
特に骨盤あたりによく使ってるクリームには、美白成分がしっかり入っています。
もとはデリケートゾーン用につくられた
美白クリームなので、
無添加で肌への刺激が少ない成分で
構成されていて、安心して全身に使えます。
美白だけでなく保湿も重視したクリームなので
1ヶ月もしたら黒ずんでる肌がしっとりしてきて
かゆみやカサつきがほとんどなくなりました。
黒ずみが薄くなったなと実感したのは、
3ヶ月を過ぎたころだったかな。
黒に近かった色が、こげ茶?ぐらいになりました!
薄着の季節になる前に
黒ずみを薄くできて良かったです。
今年は可愛い水着にもチャレンジしようかな、
とか色々考えるのが楽しみになりました。
骨盤周りやデリケートゾーン、
脇などの体の黒ずみにお悩みの方には
ぜひ使ってみてほしいです。