マッドパーティのデッキ平均化【サンプルレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回はマッドパーティのデッキを集計!
↓のように、平均採用枚数(黒)または採用率(黄)を算出しました。
集計日:2021年2月20日
サンプル数:10デッキ
対象デッキ:マッドパーティ
最近は大会が少なく、Youtubeやtwitterに掲載されたものもサンプルとして取り上げています。あらかじめご了承ください。
ポケモンの採用率
ワザ「マッドパーティ」を持ったポケモンは、全4種フル採用。
最大300ダメージを出せます。
3枚or4枚の構築が半々。
1試合で6回攻撃することは少ないため、ヤバチャの枚数は抑えられます。しかし、ポットデスはトラッシュの肥やしになるので進化前より進化先の採用枚数が多いという結果になりました。
マッドパーティをたくさんトラッシュする必要があるため、デデンネGXの方が好まれます。クロバットVを採用すれば、デデンネGXと合わせて更に山札を1ターンで掘ることができます。
その他ポケモン達。
ほとんどが1枚採用でした。
グッズの採用率
ボール系は合計13±1枚がベター。
ですが、その配分にはバラつきがあります。
デデンネGXの為だけに採用されるカード。
手札を2枚トラッシュする効果も相性◎です。
90%のデッキで採用。
手札のマッドパーティをトラッシュしつつ、GXポケモンを呼び出せます。
合計2〜3枚の採用。
回収ネットとふうせんを両採用したデッキはなく、どちらも採用しない構築にはUターンボードが2枚採用されていました。
その他グッズ。
こちらも基本は1枚採用です。
サポートの採用率
博士:ボス:サカキ=4:2:1がメジャー。
序盤は博士&デデンネで山札を掘り切って、終盤はデデンネGXをベンチから逃がすことでサイドを1枚ずつ取らせる狙いがあるようです。
5枚目以降のドローサポート枠。
手札トラッシュ&大量ドローができます。
山札を掘るスピードが求められるマッドパーティには、やや相性が悪いです。1デッキだけ採用していました。
スタジアムの採用率
こちらも1デッキのみ採用。
マーシャドーの採用率も低いため、相手のスタジアムを壊す手段はほぼ無いようです。
エネルギーの採用率
ツイン:トリプル=4:3が鉄板。
大量にトラッシュしないように、ヤレユータンなどでケアしましょう。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください!
デッキコード:xY8xc8-2QK5Dl-xY888x
あとがき
「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!
最後まで読んでくれてありがとうございました!