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コロナショックで家から出られないストレスな時間は男料理の腕をあげるチャンスかも。

世の男性たちに伝えたい。

コロナウイルスで家から出られない。これは男料理の腕をあげるチャンスだと。

こんにちは、鵜沼です。

家から出られないストレス抱えていませんか?

ボクは抱えています。笑

特にボクのようにフリーランスで働いていると出勤することもないし、時間は有り余っています。

色んなところへ行って美味しいものを食べたり飲んだりしたい。
仕事がないからとダラダラするのにも限界があるし、時間を上手く使って仕事に身になるインプットやアウトプットもしなきゃアフターコロナは乗り切れない。でも出来れば家事はしたくない。笑

つまり【やりたいこと】と【やらなきゃならないこと】【やらなくてもいいこと】のバランスをとらなきゃストレスにこの騒動に負けてしまう。

これはよくないなと。

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気分がよくて気持ちは満々だけど、自制や理性を伴い、周囲への気遣いがなければ我が出てしまい後悔することも誘ってくる【やりたいこと】。

しなくても気持ち的には安定したり、できればやりたくないようなことだったりするけど必要性が高い【やらなきゃならないこと】や【やるべきこと】。

あまり家から出ることもないので、本や雑誌を読んだり、AmazonプライムやYouTubeを観ていることが多くて【やらなくてもいいこと】も増えています。

これじゃダメだなぁとバランスをとらなきゃなと思った。

【やりたいこと】【やるべきこと】【やらなくてもいいこと】を編集してもうちょっと面白くできないかなと思ってコンビニで雑誌を眺めて手にとったのがこの2冊。

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自遊人は大好きな雑誌で、今回は「デザインの旅」がテーマでした。

石川県の金沢市や長野県の松本市の地域や施設のことがデザインの視点から書かれていて、興味深すぎてこのご時世なのに今すぐ行きたくなりました。

これも暇だったら読んでみてください。

もうひとつは家事に関すること。

家で食べることが多くなったので、料理の時間を楽しくできたらいいなぁと。

鍋とか酒のつまみとか、あまり色気のない茶色い料理(とも呼べないような男料理)は割とできるから、まずは深く知らないけど、ワインの相性との勉強にもなるし、一皿で終わるパスタをやってみようかと。

洗い物キライだから使う食器は少ない方がいいし、パスタとかサササと作れたらカッコよくないですか?笑

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別に雑誌とか料理本を買う必要はないぐらいネットにもレシピや料理動画も溢れてるし、何を使ってもいいんだけど、

料理をすることで、彼女や奥様の食事の用意の手間も減るし、子供や奥さんと一緒にやったり、彼女とお酒を飲みながらやるとレクレーションっぽくなると思うんですよね。

そして、料理ができないより、料理ができる方がモテるし、家庭円満に繋がると思うなぁ。

というこの時期のおすすめの時間の使い方…というか、ボクの暇つぶしの紹介でした。。。

この騒動も含めて、人類は壊滅的に思えることも乗り切ってきた。

今、医療関係の方や、頭のいい人たちが人類のこの騒動を乗り切るために頑張ってくれています。

世の中に悲観的にならず、ボクはボクにできることを粛々と繰り返し、ジッとその日を待ちたいなと思います。

待っているのも疲れちゃうから毎日を楽しくする方法を少しずつ自分で考えて、変えて、この騒動を一緒に乗り切りましょうね。

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鵜沼 聡志 ソムリエX
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