vol.10 レストランでの見た目。ドレスコードとは?〜サービスマンは知っている。本当にモテるための方法論〜
前回に引き続き、見た目のお話です。
ホテルや星付きのフレンチレストランなどには『ドレスコード』というものがあります。
ドレスコードとは
ある特定の場において求められる、事前に決められた装いの事です。
社会の中のさまざまな場所と機会、また行事や催し物、パーティなどの場面でしかるべきとされる服装のことをいいます。
その段階にも色々あって、こうした服装の規定は個人の生活の中では冠婚葬祭において最も顕著に現れてきます。
レストランなどで短パン、ノーネクタイを禁止するのもドレスコードの一種です。
例えば”ブラックタイ”や”ホワイトタイ”というドレスコードは、タキシードや黒いボウタイ(蝶ネクタイ)、オニキスのカフス、プレーントゥのレザーシューズ、腹巻のようなカマーバンド。
と言われてもわかりませんよね。
簡単にいうと、アカデミー賞やカンヌ映画祭に参加していそうな装いです。
実は、あの煌びやかそうに見える装いも、結構細かいところまで配慮されています。
その他は皆さんもご存知のスマートカジュアルやビジネスカジュアル、普段の装いのカジュアルとかありますよね。
ボクがレストランに勤めていた頃、こんなことがありました。
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