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vol.16 知っている気持ちの幅を広げる〜サービスマンは知っている。本当にモテるための方法論〜
「その時その時の自分に素直に従えばいいじゃん」
作家であり、映画監督でもある辻仁成さんの言葉です。
なにかでことを成した方は自分をものすごく大切にしながら、人の気持ちはそれ以上に大切にすると思っています。
こんにちは、フリーランスソムリエの鵜沼です。
気配りの正体をブログに書いてみました。寝る前に読んでくれたら嬉しいです。https://t.co/uIEAxloJHZ
— 鵜沼 聡志(ヴィーノ) (@Vino696) July 15, 2019
どういう場なのか?自分、そして相手の気持ちはどうか?
と色々な要素と情報を手に入れて推察する”予測するチカラ”が必要です。
まずは「自分だったら?」と考えて、今目の前のヒトやコトをよく観察する。これが気配りの正体です。
と書きました。
そして「これにはトレーニングも必要です」とも書きました。
「そんなものトレーニングできないだろ。」
「人の気持ちが全てわかるわけがない。」
そうおっしゃる気持ちもわかります。
人の数だけ人の気持ちは存在するから。
でもボクがお伝えしたいことはこういうことです。
1から100までの目盛は35でも76でも調整できます。
では1から40までの目盛ではどうでしょう?35にはできるけど、76には調整できません。
なにをお伝えしたいかというと、
「知っている気持ちの幅を広げるといい」ということです。
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