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vol.16 知っている気持ちの幅を広げる〜サービスマンは知っている。本当にモテるための方法論〜

「その時その時の自分に素直に従えばいいじゃん」

作家であり、映画監督でもある辻仁成さんの言葉です。

なにかでことを成した方は自分をものすごく大切にしながら、人の気持ちはそれ以上に大切にすると思っています。

こんにちは、フリーランスソムリエの鵜沼です。

先日のブログ

どういう場なのか?自分、そして相手の気持ちはどうか?
と色々な要素と情報を手に入れて推察する”予測するチカラ”が必要です。
まずは「自分だったら?」と考えて、今目の前のヒトやコトをよく観察する。これが気配りの正体です。

と書きました。

そして「これにはトレーニングも必要です」とも書きました。

「そんなものトレーニングできないだろ。」
「人の気持ちが全てわかるわけがない。」

そうおっしゃる気持ちもわかります。

人の数だけ人の気持ちは存在するから。

でもボクがお伝えしたいことはこういうことです。

1から100までの目盛は35でも76でも調整できます。

では1から40までの目盛ではどうでしょう?35にはできるけど、76には調整できません。

なにをお伝えしたいかというと、

「知っている気持ちの幅を広げるといい」ということです。

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