オンラインエクスマ塾100期が終了です〜サポート講師日誌〜
記念すべきエクスマ塾100期が大団円を迎えました。
コロナ禍で会えないことを強みに変え、スタッフも含めて
移動時間や距離の壁が少なくエクスペリエンス・マーケティングを学べるのがメリットだと思っていたんですが
どうやら思わぬ副産物を生み出しているのが【仲の良さ】です。
「いや、友達作りに来てるの?」って思われるかもしれないけど
そういう意味ではなく
仕事で困ったり相談したい時に同じ考え方でつながっていて
お互いが役に立つという意識で向き合ってくれる仲間がいるというのは
お仕事をしていく上では、大切で稀有な存在。
ボクも全国にそんな頼もしい仲間がたくさんいてホントに心強いといつも思います。
100期が始まる時は「オンラインで仲良くなれるかなぁ?」と心配していましたが
リアルに顔を合わせていた時の塾よりオンライン塾のメンバー同士のほうが仲良しだと感じるんですよね。
今日もこの後オンラインで懇親会があるそうです。
オンラインだからこその距離感があるような気がします。これが良い流れや渦を作っていってくれると信じています。
藤村正宏先生の含蓄があり、示唆に富んだ話を皮切りに
今日はエクスマのキモである「関係性」についてサポート講師陣でお伝えしました。
平松泰人さん(まちゃ)は熱く、「関係性とストック情報」というテーマで
ブログなどの「ストック型メディアの運用方法」(その熱にあてられこれを書いているんですけど。笑)
すごく勉強になりました。
橋本亨さん(ハッピー)からはSNSとの向き合い方。
SNS活用を継続したいなら時間を作る。
そして優先順位をあげると、SNS体質になる。
SNSも周りと同じように考えていたらみんな同じになっていく。独自化して逸脱出来ないか考えてみる、という話。
デジタルが一切ダメだったけど、今では脱帽してしまうくらいのSNS体質になっています。
逸脱して上手く回り始めると生活スタイルも変わるらしいです。笑
ボクも少しだけ話をさせて頂きました。
子どもの頃から漫画が好きで、興味のあることは漫画で読んで探っていきました。
そしてさらに深めて生活や仕事に活かしていくことがボクにとっては面白かった。
これはSNSで関係性を作る時と構造が同じなんですよ。
興味をもって、探って、深くする。
ボクはそれで仕事やお客さまと関係性を作ってきて
今では8つの仕事(誰かの役に立つこと)を掛け持ちすることが出来るようになりました。
ここまで書くと「好きなことを深くしていくこと」が大切なことのように思えるんですけど
好きなことにも関係性にも正解はないんです。
だからどちらも自分で行動していくことで"正解にしていく"ということにはなるんですけどね。
なのでみんなには行動し続けてほしいです。
エクスマ塾は7月20日から始まる102期、10月14日から始まる103期も募集中です。
100期、101期はすぐ満席になりました。迷っているのは行きたい証拠、お早めにお申し込みください。
人に会いづらいこんな時期だからこそ、オンラインで差がつく行動を。
楽しいよ。