えんむすび
【呑屋日記6/8】咲夜の頻伽も縁をかんじました。えんむすびとは男女の話ではなく、人と人が感性や信頼で結びつき共鳴しあうこと。
と、わたしは思っています。
そうゆう場の主である私が意識するのは場の振動数をあわせること。
するとたちまち磁力と電流で調和がおこり心地よさが渦巻く空間となる。
縁で結ばれた三人の男の談笑が暖炉のように灯されハートをあたたかにする夜でした。
そして私のすべてを見抜いているY子ちゃんがルーブル美術館で働くMちゃんを連れてきてくださった。
深夜、共鳴しあう三女。
言葉、文字、文具、シール、ファッション…
わたしたちの感覚がよろこぶ閃きのたとえ話はめくるめく…
きらめく時間をありがとう✨
ふとMちゃんが古時計の中に鎮座している寺田克也氏が描いてくれた迦陵頻伽をじっとみつめていたので、
鳥籠にしてある扉を開けて、さちが作った巣箱ごとみてもらいました。
Mちゃん曰くフランスでもTERADAの人気はすごいようで、M先生もこの絵をうらやましがっていました。
古時計の祭壇には江ノ島で買った2つのアンモナイトを羽根のように置き、TERRAビンガを頻伽の弥勒菩薩として祀ってあります。
こうゆう遊びを変わってるって思わないで共に面白がってくれるひと大好き♡
みんなが帰ったあと、
インスタント・シトロンの幸せな時間をきいて、好きなものしかない空間にLOVEをおくるやさしい夜でした。
ありがとう。