自分にうそのない場をつくる
【呑屋日記9/6】咲夜の口開けは、広島から帰ってきたいつも朗らかで楽しいお酒のKさん。
仕事帰りのおくさまと合流し、旧家の歴史や文化資料のようなお写真など見させていただきながら
三人でおかえりなさい、おつかれさまでしたの乾杯。
こちらのご夫婦には好奇心の扉をいくつもいくつも開けていただき、
ひととのご縁をいただいたり、頻伽のお酒をほぼ全種類のんでいただいていたりと、
公私共々お世話になっている呑み仲間。
居合わせたYちゃんも、広島土産をいただき町の酒場のリラックスタイム。
それぞれの生活や仕事を終え、すこしのあいだカウンターでひとりの時間をもつ。
この大事さ。
頻伽にはいい距離感で個をたもち、村的でない空気で人と交流できる域を心がけている。
酒のためにも
人のためにも
自分のためにも
店のためにも。
そんなことを決意した日から、おなじような価値観をもつひとたちがたくさん舞い降りる店となりました。
最近は電車でわざわざ来てくれるかたがたも増えありがたい毎日であります。
その私の発信にいち早く気づいて学生の頃から通ってくれているHちゃん。
素敵な仲間Aちゃんを連れてきてくれた。
年の差とか職種とか関係なく、気が合うひととは最初からあははと笑い合えるね。
3人でアハハアハハと笑ってたらもう終電の時間!
たのしい時間をみなさまありがとうございました❤️❤️❤️