魚座満月いのちある言葉
【呑屋日記9/18】水曜日の口開けはOちゃん。家飲みすると外でのむよりのみすぎると自覚し頻伽へ(かわいい)
ちょっと来ないうちに知らないお酒が目白押し。さあさあどれからのんじゃう?
「暑いし一杯目なんで…なにかシュッとするものがいいかな、と」
「はいはい、おまかせください。
このグアテマラのラム、
このまえSさんと口開けしたんだけど
バーボン樽がツンと香るのよね、
角がとれるまでラムハイにして楽しもうよ。」
「な、なんすかそれ!なんてたのしい提案!それがいい!」
「グフフフフ、もうわたし実験済み、まちがいなくうまいラムハイに仕上がったからこれで至福の一杯目をどうぞ」
「…あっ、美味しいー✨✨」
「でっしょ〜!むふふふふ」
というわけで、のんだものリストを作っている彼女と酒にまつわるめくるめく会話はもはや時をわすれつつある。
そこへ「お久しぶりですー♪」
Yちゃんが素敵な子を連れて登場。
「このまえBARで知り合って今度飲みましょうってなってそれが今日なんです♪」
美女2人楽しげに金ヶ崎の美酒をのみながら会話がはずんでいる。
なかよく2杯デザートリキュールをのんでバイバイしました。
素敵。
またまってるね♡
ありがとう。
そして我らが映画会の支配人K子女史が取材の帰りに頻伽に来てくれました。
OちゃんKちゃん揃い次なる映画会の話から様々な会話へ展開。
さちもたのしい!
そこへNさんが〆のリキュールをのみに頻伽に来てくださった。
まずは、もりおかベリーと黒ゴマ豆乳を。
シェイクにしたような濃厚なビンガカクテルに大きなお目めがより大きく見開く。
ふと気づくとカウンターの3人には共通のリスペクト人物が。
頻伽は藤島大さんの文才や人間性に魅了されているお客様が実に多い。
というわけでひとが好きなことや好きなひとについて語り合っているのをきいているととても幸せな氣もちになる。
そのひとの観点や琴線に触れたことを聞いたり話したり感じたりすることはお酒をより美味しくし自身への糧となる。
いい空氣だな。
みんな素敵な感性。
なにより言葉に生命がある。
そこへお伊勢参りのお土産をもって久しぶりに来てくださったかたからみなさまに伊勢赤福のお裾分け。
みなさまよい夜をありがとう✨
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