たやさぬ種火
【呑屋日記6/11】口開けはうろこの大将ナッチャン。素直な子供のエネルギーを持ち続ける女。
それには大学で心理学を学んでいたことが仕事にも生活にも役立っているという。
自分のことも人のことも俯瞰でみれる達人でありたのもしいひと。
つづいて現れたのはまたも私のメンター畑仲間のK瀬さん。
彼女は地に足をつけた現実性と、楽しく豊かに生きるバランス感覚が絶妙な同い年。
こうありたいな、とおもうひと達って自由に生きているようで実はちゃんと「こうありたい設定」をしている。
自分にとっての幸せをわかっていてそのための行動と選択に迷いがない。
私はその域にはまだまだですが、たのしいおばあちゃんになる設定!は若い頃からしてあるので、そうなりつつあるとしんじまーす( ◠‿◠ )
続いて現れたのは、さちが最近すばらしいひとだなと感じているJ君。
楽しげにほろ酔いで友達を連れてきてくれた。
彼を素晴らしいと感じるのは、
さまざまなもの、
いろいろなひと、
町や色や気配、
そこから生じている微細な何かを感覚でうけとり、ユーモアと夢のある言葉にかえる魔術師のようなパーソンだから。
何ヶ国語も話せたり優秀な経歴のあるフランス青年だが、それにも増してハートがいい。
心に愛が宿っている。
からこそ、彼や彼女らと話しているとなんてことはない話でも優しいユーモアが溢れてきて心に火が灯る。
私は心根に着火しあう熱をとても大切に思うのです。
頻伽はその種火をたやさぬよう愛しかない状態をこころがけています。
皆様によくしていただいて守られています。ありがとうね♡