安井かずみがいた時代
【呑屋日記7/8】咲夜は一冊の文庫本を手に、新しいメイクを纏ったY嬢が現れました。
「さちさん、これ父からかりて今読んでるんです。」とみせてくれた本は
『安井かずみがいた時代』
「ゴージャスで奔放でかっこいい!私の時代ではありえないから」とY嬢。
私の世代でもこの時代の六本木野獣会は憧れでした。
上京して初めて飯倉片町のキャンティに編集者さんに連れていっていただいた時、
嗚呼…ここが伝説の…と60年代に思いを馳せたことを思い出しました。
20代の私はこの時代の日本映画を観まくり、ファッションや髪型も60〜70年代風にして楽しんでいたことなどを当時の私と同い年のY嬢が思いださせてくれました。
何にもとらわれず自由で楽しい2024的素敵世界を自分たちでつくりたい🧚✨
そんなビンガ第2章をふたりでたくらみながらHOTな夜をHOTに過ごしました🧚✨
というわけでライオンズゲート全開の新月に焦点をあわせて新月の魔女会を…魔女っ子たちよ、お楽しみに🧚✨🧚✨