♯3 営業:女性オーナーとのお話しで意識していること
おはようございます!
なんとか、毎日投稿続けてます。
私は現在、全国のプライベートサロンに美容商材の営業をしています。今日は仕事をやっていく中で気付いた女性オーナーとお話しする際に意識していることについて書かせていただきたいと思います!
また、本記事はあくまで一個人の意見としてお読みいただければと思います。
1.ロジックではなく、共感を重視
女性は共感を重視する生き物と言うと月並みですが、結論ファーストに代表されるロジカル話法だけでは興味を持たれにくいです。
これ、お客様に紹介したら喜びますよ!のような感情面への訴求は欠かせません。
その他、イメージしやすいように身近なモノで例える方が論理的に説得するより理解が得られます。全員がそうとは言いませんが、数字の試算のような机上の空論は嫌われる気がします。
後、大原則テンションは上げて話します。
※キャリアウーマン的な結論ファーストやPREPで話すことに慣れている人は例外です。
また、ヒアリングをする際なぜなぜ話法にならないよう気をつけます。
2.ガッツかない
女性は押しに弱いと言いますが、共通して言えるのはしつこい人間が嫌いということです。
また、嫌われると挽回が中々難しいものでもあります。
出来るだけ、柔和な雰囲気でかつ堂々と、、
体育会系ゴリゴリマインド‼︎、サイコパス連打クロージング‼︎みたいなのが、一番嫌われます。
3.勝負をかけるより、印象がマイナスにならないようにする
マイナス印象は持たれないようにするのは営業なら当たり前ですが、女性はしつこすぎると嫌われるので、特に注意しています。
また実質、店舗運営はされているが経営判断は旦那様に決めてもらっている場合もあります。
旦那様に相談されるタイミングで、営業マンの印象が良くないと、どれだけ良い提案でも、″なんか引っかかる″みたいな理由で失注になりかねません。
一方で時間をかけすぎると、相手もしんどくなるので、懸念事項の払拭はスピーディーに行います。
当然と言えば当然ですが、しつこくなく且つこちらでリードすることが大切だと思います。
以上、お忙しい中お読みいただきありがとうございました!