VISA

VISAは何がいいとかある?
と夫の雇い主から聞かれたのだけど、VISAの選択肢あったんだ…でもまぁ、現実的な問題としてひとまずH1Bが無難かなぁと。
ひとまず本人がH1-Bで家族がH4で申請を出す。

その後早い段階でグリーンカードの審査に切り替える。

その記録を残す。

①.雇い主からI-797が発行される。正式に発行されてなくてもreceipt number があれば良い(左上に書いてある)。

②.在日米国領事館のウェブサイトから家族全員分のDS-160を作る。過去5回の渡航歴は、I-94のページから確認出来る。
ここで作った後に子供のパスポートの期限を誤って10年にしていたことに気付き大使館へ連絡した。結局完了した後に間違い気付いても、また新しく作り直せば良いそうだ。それに、自分の住所とかさほど重要でない部分のミスはそのままでも良いとかなんとか。
重要なのは例のセキュリティの所かな?

「テロの目的でアメリカに入国しようとしていますか?」
「あなたは麻薬の密売人ですか?」
これに本当にYESをするオマヌケなマフィアはいないだろと仲間うちで一度は話題になるアレ。
なんと、実際周りで間違えて

麻薬の密売人ですか?→YES/(^o^)\

をしてしまい二度とESTA取れなくなった人いる(えー!)しかも本人でなく奥さんの分。奥さん英語アレルギーで英語ほんと無理!って人なのに毎回大使館へ…。
もちろん麻薬の密売人ではない。

※あとこのフォーム、3分?データがセーブがされないと勝手にログアウトされるらしく、どんどん質問に答えていって、次のページ…ログアウトされました→最後にセーブした所(何ページも前)からやり直し(-_-メ)…と精神的に揺さぶってくるので要注意。
ページ毎にセーブしてから進むべし。

③.VISAの費用を払う。$205×5=$1025。上記のDS160の番号必須。さらにこのVISA費用を払ってしまった後でもDS160の差し替えは可能。

④大使館の面接予約。2/1に試みて翌々週2/16の予約。
14歳以下は郵送のみの申請でも良い。でも一応雰囲気味合わせるために申請しておいた。VISAの受け取りは指定の場所に取りに行くか、郵送(1人約¥3500)。我が家は5人分郵送で¥15000と随分高い郵便物になるので取りに行くを選択。

⑤面接のための書類準備。
・有効なパスポート
・過去10年に発行されたパスポート
・DS-160確認ページ
・5×5の背景白で過去6ヶ月以内に撮った写真。
・予約票
・VISAカテゴリーの申請に必要なサポート書類。
・戸籍謄本とその英訳
・H1b本人は履歴書とかI-797とか?
フランス大使館の様に法廷翻訳が必要なのかと思ったら自分で翻訳すればいいらしい!そして、ご親切にもご自身が作って褒められたらしいテンプレートを載せてくれているサイトを発見😭。神ってる〜。本当にありがとうございます🙏
http://aikopulupulu.com/post-286/


※話変わるけど、フランスのVISA取るとき、渡仏迫るなら法廷翻訳(大使館が認定した機関でのみ発行できる)が必要と面接の前日に気付いて、1日でスピード翻訳してくれるサービスを片っ端から探して、追加費用払って、FAXして、当日の朝始発に乗り翻訳を受け取ってそのままタクシーで大使館に駆け込むと言うミッション・イン・ポッシブルして焦った事があるので、『戸籍謄本の翻訳』と言う文字に嫌な汗が出た。

さて明日は無事事が足りますように。





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