初日からアクシデント。乗り継ぎ間に合わずヘルシンキ空港に一泊することに。マダムの一人旅 イタリア編 1日目
もともと45分しかない乗り継ぎ。間に合うのかと不安だったが、しっかり間に合わなかった。
機内から一番で降ろしてもらい、待っていた空港職員とともに乗り継ぎゲートへ向かう。職員のかわいい女性は「ラン」とわたしに命令する。
えー、年寄りだから変形性膝関節症ってやつでダッシュなんか無理です。でもアドレナリンがでてるので息が切れるくらいは走った。が、いかんせん空港が広い。
あと少し、というあたりで職員のかわいい彼女が「もう間に合いません」、という。ゲートがクローズしました、なんだって。