走る走る
昨日の記事についてはある程度片付いたので後日足すとして。
憂さ晴らしにツーリングにでかけてみた。
小田原まで片道60キロ。1人でここまで走ったのは初めてだった。
なんだ、やればできるじゃん私。平日の空いてる国道を走りながら高揚感に浸った。
ノーウィンカーで無茶な追い越しをするバイク、後方確認せず即進路変更をする車、数々のならず者達にヒヤヒヤしつつも、楽しいツーリングだった。
ある程度車の流れに乗って走っていれば煽られることは無かった。車通りの多い国道はちんたら走ると嫌がられそうなので結構頑張った。
ハンターカブのよろしくない点はシートが硬いことだ。夏用にとメッシュ素材のカバーを買ったら案外クッション性に長けていたので、これは快適!と思いきや走り出して40分くらいで尻が音を上げた。
信号待ちの度に尻を浮かせる。行きはまだ我慢できたが、帰りの2時間はずっと尻が痛かった。
ゲルザブ素材のカバーを買うか、サイクルパンツを履くかで悩む。
ゲルザブはおそらく足つきが今以上に悪くなるのでとっさの事態に耐えうるか不安だ。
ただでさえハンターカブは足つきが良くない。身長160に満たない私も父に頼んでシートのあんこ抜きをしてもらい、ブーツを履いてようやく安心、といった所だ。
サイクルパンツはこの暑さの中蒸れないか不安でもある。冬場であれば使いようがあるので、物は試しで買ってみようかと思っている。