【祝】脱情報難民、脱ノウハウコレクターしました
みなさん、こんにちは。
今日はここ数ヶ月のセミナー漬け、無料プレゼント資料収集から私が学んだことをお話しするね。
長文になるけど、どうぞお付き合いください。
好きなこと探し、転職探しの一環として、
私はSNSマネタイズやコンテンツビジネス、
ChatGPT関連の説明会等に参加し、
無料プレゼント資料を収集して新しい知識を得ようと試みた。
この経験を通じて、私の中でSNSは集客の重要なツールであり、
生成AIを効果的に活用できる人が強いという認識が生まれた。
参加した主な説明会など:
ChatGPT勉強会
X ×note0から最短最速で月1,000,000完全攻略ロードマップセミナー
X×コンテンツ販売最速で月100万円達成するロードマップ
オープンイノベーション大学開催のセミナー
ChatGPT活用徹底解析無料セミナー
爆速AI CAMP説明会
#SOZOコラボ
WEBマーケティング講座説明会
副業占い×SNS稼ぎ特化占い攻略メルマガなどなど
その他、コンテンツビジネス関連の無料プレゼント資料多数。
説明会やセミナーの講師陣は多様で興味深いものだった。
顔出しで流暢に説明する熟練の講師から、
マインドマップと音声のみで説明する講師、
たどたどしいながらも丁寧で人が良さそうな講師まで、
様々なスタイルに触れることができ、とても面白かった。
最も印象に残ったのは、
最初に参加したChatGPT研究所さんのChatGPT勉強会だった。
この勉強会で生成AIの基礎知識を得たことにより、
現在では各種の生成AIを自分なりに活用できるようになった。
講師の専門性と一生懸命さが特に印象的で、
これをきっかけに他の面白そうなセミナーにも参加していった。
初めは、無料プレゼント資料のクオリティの高さに驚いた。
しかし、次第に単なる資料集めになっているような感覚と、
マネタイズ/コンテンツビジネスに関する情報の類似性を感じ始め、
学習への興味と楽しさが薄れていった。
また、この学習過程で、私のSNSに対する見方も大きく変わった。
実はXに対して、誹謗中傷ニュースのイメージしかなく、
ほとんど使用していなかった。
SOZOコラボさんのおかげで、
Discordも利用するようになった。
マネタイズやコンテンツビジネスの情報収集のために、
初めてXとDiscordにアカウントを作成し、
集客や情報発信の場としての可能性を理解した。
noteも同様だと気づいた。
SNSでの情報発信のポイントは、
同じ内容でも表現方法を工夫することで人々の関心を引き、
信頼を得て、ファンを増やすことだ。
コンテンツビジネスの本質は、
自分が所謂人気インフルエンサーになることで、
ファンがサービスや商品を購入してくれるという仕組みにあるんだね。
今、この記事を書きながら、どの業界、分野、専門で
自分がインフルエンサーになれるかがポイントだと気づいた。
有料商材に誘導するための無料マネタイズセミナーに飽きてきたのは、
どれも分野が微妙に違うだけで、
集客方法やステップは基本的に同じだということに気がついたからだ。
(セミナー申し込みの際に、名前とメアドの他、「総資産額」という、詐欺のターゲットにされるんじゃないかと不安になるような※個人の意見です※入力項目があるところも複数あった。)
もしかして、そんな事は当たり前で
SNS初心者の私が知らなかっただけかもしれないけど、
様々な試行錯誤を経て、
この気づきに至れたことは本当に良かったと思う。
自分の専門性や強みを前面に出し、
独自の表現方法で魅力を発揮し、
好きなことと掛け合わせることが大切だとつくづく実感した。
以前読んだ本にも書いてあったし、
noteを始めた時にも同様のことを考えていた気がするけど、
自ら体験して気づいたことは大きな収穫だ。
知識を持っているだけでなく、
実践することの重要性を、
改めて身をもって学んだ。
この経験から得た具体的な学びは以下の通り:
情報の取捨選択の重要性
批判的思考の必要性
自己の専門性や強みの認識
実践の大切さ
SNSの可能性と適切な活用方法
コンテンツビジネスの本質的な仕組み
今の私に必要なのは、自分が何の仕事をしたいのか、
どんな未来を望んでいるのか具体的な目標と
それに突き進むためのマインドセットだ。
この経験を通じて、大きく前進できそうな予感がする。
私にとって好きの探求は、
何でも気になることにどんどんチャレンジすることだ。
これからもこの探求を続け、
自分の得意と専門性を具体化できるように学び続ける。
有益な情報を無料で提供してくれた方々、
そして「知っていることと実践することは違う」と
口癖のように言っていたNLPの先生に心から感謝する。
白黒思考、レッテル貼りとすべき化傾向のある私だけど、
自分が知らなかった世界に少し足を踏み入れたことにより、
SNSに対するレッテルは剥がれ、
どんどん利用しようという気になった。
これからも柔軟な姿勢で学び続けていきたい。